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笠置シヅ子と美空ひばりの確執の真相の裏に、マネージャーの影
笠置シヅ子と美空ひばりは、戦後の歌謡映画スターとして活躍した二人です。しかし、二人の間には、深い確執があったとささやかれ続けてきました。ひばりの母である加藤喜美枝氏は笠置が後援会に東大総長をあてていることを批難し、「後援会はファンだけで... -
笠置シヅ子と穎右の母「吉本せい」との関係:死因・葬儀から考える
穎右の死のわずか3年後、吉本せいもこの世を去ってしまう。せいの死の原因は何だったのか。笠置シヅ子と、せい残されたわずか3年の間に、二人は和解することが出来たのか。「せい」の葬儀に笠置と穎右の忘れ形見「ヱイ子」は参列することができたのか。 -
ブギウギ:福来スズ子(笠置シヅ子)と茨田りつ子(淡谷のり子)の確執
スズ子(笠置シヅ子)とりつ子(淡谷のり子)の確執は、史実ではどうだったのだろうか。このブログでは、二人の仲の真実を追究する。 -
知っておきたい!ラクチョウのオミネのモデルは『お米』か、『お時』か
ラクチョウのオミネ(田中麗奈)のモデル「ラクチョウのお時」または「ラクチョウのお米」とは、どのような人物だったのだろうか。また、史実でも「ラクチョウの姐さんの殴り込み」は、あったのだろうか。 -
『愛子様の天皇可能性を議論せずは、本質外し』の記事、本質がずれてる
「国民の76%が支持する『愛子様、天皇待望論』に従って、『女性天皇』『女系天皇』に目を向けないのは、本当に歴史の枝葉末節だけを見ていて、『本質を見ていない』」ときう主張は正しいのか。皇位継承の『本質論』』について追究する。 -
穎右の母「吉本せい」は、笠置と穎右の結婚、そして妊娠をいつ許したのか?
1943年(昭和18年)ごろ、笠置シヅ子こと亀井静子(ブギウギのスズ子)は運命の人吉本穎右と出会った。二人は翌年の1944年(昭和19年)には結婚する約束が出来ていた。このとき、吉本関係者、とりわけ穎右の母親『吉本せい』は、二人の結婚に反対したとされる。『吉本せい』は、最後まで二人の結婚に反対だったのだろうか。また穎右の子『ヱイ子』は、どうなったのだろうか。 -
「不適切にもほどがある!」:行き過ぎたコンプライアンス社会に喝!
番組初っぱなに、『劇中の不適切と感じられる表現に対し、予め“お断り”とのテロップ』が映し出される。そして、番組を観た後の評価にも、『30代でもわけ分からん』とか、『今じゃ考えられないことのオンパレード』などのコメントが多数寄せられていた。だが、昭和や平成に現役時代を過ごした者からすると逆の感覚。『え、令和ってここまで感覚がずれてしまったの。』と思わされた。名優阿部サダヲ(53)と宮藤官九郎がオリジナル脚本を手掛けた「不適切にも程がある!」第1話を観て感じた令和の違和感をピックアップ。 -
JAXA月探査機「SLIM」 の「ピンポイント着陸」成功確認を発表
JAXA(ジャクサ)は25日、月探索機SLIM(スリム)が誤差100メートル以内の「ピンポイント着陸」が成功したことが確認できたことを発表した。しかも誤差は55メートル。もしエンジントラブルが無ければ誤差3~4メートルだったことを明らかにした。これで、日本は米ソ中印に続き、世界で5番目の月探索機月面着陸成功国となった。このブログは、JAXAが成功を確認して発表した内容をまとめている。 -
性被害問題に固執する小川彩佳アナ:『news23』戦力外の可能性
『NEWS23』でキャスターを務める小川彩佳アナは、『ジャニーズ性加害問題』の時に、「報道機関がどれだけこうした被害を報道してきたのか。少なくとも私達の番組ではお伝えしてこなかったという現状があります」と、ジャニーズ事務所の性被害問題に沈黙してきたマスメディアの責任に言及した。このような勇気ある発言をした小川アナに『NEWS23』降板の可能性が出てきている。小川アナは、なぜ性被害問題に固執するのか、そして『NEWS23』降板の可能性がどうして出てきたのかにせまる。 -
美空ひばりデビューのために踏み台にされた悲運の歌姫、ブギウギの「笠置シヅ子」
朝ドラ「ブギウギ」で元気いっぱいの歌声を披露する花田鈴子。この鈴子のモデル笠置シヅ子は、ブギの女王と言われる。一斉を風靡した歌姫笠置シヅ子ではあったが、1957年(昭和32年)に、あっさりと歌手を引退している。シヅ子の引退の陰には「ベビー笠置...