東京ディズニーシーに、新テーマポート『ファンタジースプリングス』が間もなくオープン。
『ラプンツェルの森』・『フローズンキングダム』・『ピーターパンのネバーランド』等からなる、正解初の夢のエリアとは、どんな所
『ラプンツェルの森』の中心:ラプンツェルの“塔”
『ラプンツェルの森』の区画は、映画『塔の上のラプンツェル』が題材。
長い髪が特徴的な主人公プリンセス・ラプンツェルが、小さい頃から暮らしていた塔がそびえる新エリアです。
ここ『ラプンツェルの森』には、水流ライドタイプのアトラクションの『ラプンツェルのランタンフェスティバル』があります。
また、レストランもオープンします。
塔の窓には、歌を歌うラプンツェルがいて、その下をアトラクションのボートが通るという構造になっています。
『フローズンキングダム』の中心:“アナ雪”のアレンデール城や町並み
『フローズンキングダム』のエリアは、映画『アナと雪の女王』の後の世界がモチーフになっています。
ボートに乗って映画の名曲とともに、再現されたお城や、町並みを巡り、アナ雪の世界観を楽しむことができます。
この水流ライドタイプのアトラクションは、『アナとエルサのフローズンジャーニー』といいます。
また、アナとエルサが暮らすアレンデール城の中で食事ができるレストランなど、2つの飲食施設もオープンします。
『ピーターパンのネバーランド』の中心:フック船長の船 フォトスポットも
『ピーターパンのネバーランド』は、映画『ピーター・パン』がテーマになっいます。
フック船長の海賊船を散策したり、隠れ家のレストランで食事をしたりできます。
アトラクション『ピーターパンのネバーランドアドベンチャー』では、ゴーグルをかけて3Dで映画の世界観が楽しめます。
また、仲間と一緒に海賊に立ち向かう冒険も体験できます。
もう一つ、妖精の谷が舞台のライドタイプのアトラクション『フェアリー・ティンカーベルのビジーバギー』もあります。
そしてこのエリアにも、レストランが一箇所オープンします。
『『ファンタジースプリングス』エリアは、各国のディズニーランドにはないそうです。
つまり、世界初のエリアになります。
行ってみたいですねー。
『ファンタジースプリングス』には いつから入場できる
ファンタジースプリングスは、令和6年6月6日にオープン。
6づくし。
記憶に残りやすいですね。
『ファンタジースプリングス』は、東京ディズニーシーの8番目のテーマポートです。
ディズニー映画『アナと雪の女王』、『ピーター・パン』、『塔の上のラプンツェル』を題材にした3つのエリアからなります。
忘れてならないのは、このエリアに新しく一つのホテルもつくられます。
新たにオープンするアトラクションは、全部で4つです。
『ファンタジースプリングス』は、世界の他のパークにはない東京ディズニーシーのオリジナルだというところがすごいですよね。
総開発面積は約14万平方メートル。
総投資額は約3200億円という夢いっぱいの新テーマポート。
既存のアトラクション『ジャスミンのフライングカーペット』と『レイジングスピリッツ』間の通路の奥にあります。
コメント