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『第65回 レコード大賞』司会続投 安住アナ&初司会 川口春奈

2023年12月30日、TBSで今年も『レコード大賞』が決定される。レコード大賞は今年で65回目。そして、総合司会は今年も安住紳一郎アナが担当する。安住アナは、2001年から11年間進行アナウンサーを務めた後、2012年から12年連続の総合司会を務めている。合計すると今年で23年連続レコード大賞に関わり続けている。ところで、住さんより長く総合司会をした人はいるのだろうか。また今回のお相手の女性司会者は、女優の川口春奈さん。川口さんは、『日本レコード大賞』の司会は初めて。今回の大抜擢を受け、どのような心境なのだろうか。

目次

住紳一郎アナ 今年もレコード大賞総合司会に抜擢

安住紳一郎アナが、TBSに入社したのはいつか

安住アナは、北海道帯広市生まれ。両親は、ともに製糖工場で働いていた。幼少時代は網走郡美幌町で育ち、その後河西郡芽室町(めむろちょう)に移っている。

大学は明治大学文学部。
中学校・高等学校国語の教員免許をもっている。

卒業後、1997年にTBSに入社。

65回に及ぶ『日本レコード大賞』と安住紳一郎アナとのかかわり

安住紳一郎アナが入社した1997年(平成9年)は、『日本レコード大賞』は第39回目。そのときの総合司会は堺正章さん(当時51歳)。お相手は、草野満代アナ(30歳)だった。

ちなみに堺正章さんは、その前年の1996年(平成8年)から、東日本大震災が起こった2011年(平成23年)までの間、16年にわたって総合司会を担当した。

そして、2012年(平成24年)から堺正章さんから総合司会のバトンを受け継いだのが安住紳一郎アナ。

安住紳一郎アナは総合司会に抜擢される前、入社5年目の2001年(平成13年)から進行アナウンサーとして『日本レコード大賞』には、関わり続けている。

安住アナはトータルで、実に23年連続で『日本レコード大賞』に関わり続けていることになる。安住アナのTBS社員歴が28年なので、社員歴の8割の期間を『日本レコード大賞』と関わり続けてきている。

また総合司会としての12年間は、歴代の総合司会者の中でも、堺正章さんの16回連続、高橋圭三さんの15回連続に次いで3番目に長くなる。

『日本レコード大賞』歴代総合司会者

ちなみにこれまでの歴代司会者は、以下に示すとおり。

安住紳一郎12回 (第54回から第65回・2012年~ 23年)
堺正章さん16回 (第38回から第64回・1996年~2011年)
西田敏行1回  (第37回・1995年)
宮本亜門2回  (第35回から第36回・1993年~ 94年)
神田正輝1回  (第34回・1992年)
布施明1回   (第33回・1991年)
板東英二2回  (第31回から32回・1989年~ 90年)
関口宏2回   (第29回から30回・1987年~ 88年)
森本毅郎3回  (第26回から第28回・1984年~86年)
高橋圭三15回  (第11回から第25回・1969年~83年)
三木鮎郎4回  (第7回から第10回・1965年~68年)
芥川隆行5回  (第2回から第6回・1960年~64年)
鶴田全夫1回  (第1回・1959年『昭和34年』)

安住紳一郎アナの『日本レコード大賞』への思い

「コロナでお客様が制限された時期が3年ほど続きましたが、去年からまたいつもの『レコード大賞』に戻り、2023年活動された音楽関係者の皆さん方が1年を代表する曲を披露するという華やかなステージにまた携われることをうれしく思っています」

と、安住アナは2023年の『日本レコード大賞』総合司会に12年連続で選ばれたことについて、喜びを語った。

「いろいろ開催が危ぶまれる声がある中でまた今年も開催できるということは、関わる1人としてうれしく思いますし、実際に開催ができないんじゃないかということもコロナのときはありました。『レコード大賞』という名前で、実際にレコードは今誰も買ってないじゃないかとか、売り上げ枚数に比した成績ではないなどいろいろな批判の声や、賞レース自体不要じゃないかという声も届いていますが……」

と、批判は批判として捉えた上で安住紳一郎アナは次のように述べている。

「年末、『紅白歌合戦』などいろいろ大きな音楽番組がある中で、『日本レコード大賞』もその年に生まれた曲を音楽関係者とともに振り返るということで、テレビにはアーティストしか映らないんですけど、舞台袖にはそのアーティストを支えた音楽関係者や、日本のトップクラスのスタジオミュージシャンたちがその曲を演奏し、ファンの皆さんと一緒に喜ぶという究極の年末のライブだと私は感じています」

『日本レコード大賞』を始めた65年前も、レコード会社専属の作曲家たちが西洋から入ってくる音楽とこれまでの歌謡曲の分断の中で一堂に会してみんなで1年の活動を喜び、ファンの皆さんに感謝を伝える会があってもいいんじゃないかいうことでスタートした。今もほぼ同じような状況になっているかもしれないので、回を重ねていくことが必要なんじゃないかなと、関わっている1人として、そういう関係者の思いは感じている」

『1年で一番いい音楽番組を』という気持ちでやっていますので、たくさんの人に見てほしいなと思います」と述べ、「12月30日に究極のライブショーということで、1年間活動された音楽関係者の晴れの舞台だと思っています。放送事業を担当します私たちも最高の技術で、それに応えたいという意気込みで毎年作っております。ぜひご家族そろって見ていただければうれしく思います」

と語った。

安住アナ&川口春奈

川口春奈さん、『日本レコード大賞』初司会に抜擢

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安住アナのお相手となる川口春奈さんは、今回が初司会。
春奈さんは、2021年に『NHK紅白歌合戦』の司会を担当した経験がある。

ちなみに、NHK『紅白歌合戦』とTBS『日本レコード大賞』の両方とも司会を経験したことがある女性司会者は、春奈さんを入れて全部で8人。

黒柳徹子さん、森光子さん、和田アキ子さん、仲間由紀恵さん、松下奈緒さん、綾瀬はるかさん、有村架純さんだ。

大抜擢を受けて、春奈さんは

驚きと楽しみだなという思いと…とにかくワクワクしています」
「Mrs. GREEN APPLEさんの歌は好きですし、生で歌っている姿を見たことがないので、歌声が聴けるのは楽しみ」

とインタビューに答えている。

また、相方の安住紳一郎アナについては、『頼りになる先輩』としているが、春奈さんが安住さんに次のような相談をしたという。

「『もし噛んじゃったらどうしたらいいですか?』

すると安住アナは、

『むずかしい文言はお互い押し付け合おう』

と、アドバイスしてくれたのだとか。

なんとも安住アナらしいアドバイス。
だが、春奈さんは、この安住アナのアドバイスを

チームプレーで乗り切ろう。

というアドバイスだと受け取ったようだ。

また、そういう春奈さんを安住アナも

「国民的な女優さんですが、バラエティーを見ていますと面白い人という認識が上回っていて。これまでの女優さんとはまた違うんじゃないかな。仕事とはいえすごく楽しみです」

好印象をもっているようだ。
当日、二人がどういう司会をしてくれるのか、楽しみになる。

『日本レコード大賞』の歴代女性司会者

安住紳一郎12回 (第54回から第65回・2012年~ 23年)
・第64回    有村架純
・第62回・63回 吉岡里帆
・第60回・61回 土屋太鳳
・第58回・59回 天海祐希
・第56回・57回 仲間由紀恵
・第55回    上戸彩
・第54回    新垣結衣
堺正章さん16回 (第38回から第64回・1996年~2011年)
・第51~53回  藤原紀香
・第50回    松下奈緒
・第48・49回  押切もえ
・第47回    綾瀬はるか
・第46回    伊東美咲
・第45回    女性司会者無し
・第44回    菊川怜
・第43回    米倉涼子
・第41・42回  黒木瞳
・第40回    江角マキコ
・第39回    草野満代(アナウンサー)
・第38回    飯島直子
西田敏行1回  (第37回・1995年)
・第37回    渡辺真理(アナウンサー)・「もうひとり男性・中山秀征」
宮本亜門2回  (第35回から第36回・1993年~ 94年)
・第35・36回  牧瀬里穂
神田正輝1回  (第34回・1992年)
・第34回    黒柳徹子
布施明1回   (第33回・1991年)
・第33回    黒柳徹子
板東英二2回  (第31回から32回・1989年~ 90年)
・第32回    和田アキ子
・第31回    楠田枝里子(アナウンサー)
関口宏2回   (第29回から30回・1987年~ 88年)

・第29・30回  三雲孝江(アナウンサー)
森本毅郎3回  (第26回から第28回・1984年~86年
・第28回    竹下景子
・第27回    倍賞美津子
・第26回    竹下景子
高橋圭三15回  (第11回から第25回・1969年~83年)

・第25回    竹下景子
・第24回    竹下景子・『もう一人男性・児玉清』
・第23回    竹下景子・『もう一人男性・渡辺健太郎』
・第22回    中田喜子・『もう一人男性・渡辺健太郎』
・第21回    檀ふみ
・第19・20回  黒柳徹子・『もう一人男性・久米宏』
・第14~18回  森光子
・第13回    山本陽子
・第12回    (相良直美)
・第11回    (浅丘ルリ子)
三木鮎郎4回  (第7回から第10回・1965年~68年)

・女性司会者無し
芥川隆行5回  (第2回から第6回・1960年~64年)

・女性司会者無し
鶴田全夫1回  (第1回・1959年『昭和34年』)

・女性司会者無し

昨年の有村架純さんの評価

2022年第64回の女性司会者は、有村架純さんだった。
川口春奈さんと同じ女性俳優枠。
有村さんに対する評価は若干きびしかった。
例えば、このような評価がある。

有村さん綺麗な方だが司会に向かないと思う

喋り方がもそもそして、語尾があまりはっきりしない。 表情も意外と暗いし華があるとは言えなかった。 中盤で江藤アナと少し交替したが、その時は安住アナの隣がぱっと明るくなってほっとした気分になった。 有村さんはお飾りにもならなかった様に思えます。 大きな歌番組の司会には、やはりちゃんと訓練を受けた女子アナにやってほしいなと思いました。

ヤフーテレビ・みんなの感想より

有村架純さんは、司会以外に大いに才能豊かなので無理してレコ大の司会をやる必要は無い。
司会者と女優は別の才能なのだから、優れた女優が優れた司会者とは限らない。

川口春奈さんの女優としての役柄は、清純でか弱そうなモノが多いと感じる。
だが実際は、自らのYouTubeで披露してくれているように、かなり野生派だ。

安住さんも、川口さんを『これまでの女優さんとは違う』と、評価する。

もしかすると、ドラマでは見せないような一面を見せてくれるかも知れない。
期待したい。

まとめ

2023年第656回、『日本レコード大賞』の司会は、12年連続で安住紳一郎アナ。
お相手の女性司会者は、川口春奈さんが抜擢された。

昨年の有村架純さんと同様、女優枠での抜擢。
昨年は、女優枠での司会者に対して疑問の越えも上がっていたが、今年の川口春奈さんは、どのような司会ぶりを見せてくれるだろうか。

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