
風薫る68話の結論は、美津の同居提案に直美が素直に喜べず思い悩んだまま、因縁の相手・寛太が一ノ瀬家に突然現れたという展開です。
「なぜ直美は喜べないの?」「寛太は何しに来たの?」と気になった方も多いのではないでしょうか。
元社会科教師として朝ドラの家族模様を見ていると、つい教室で見てきた生徒たちの顔と重ねてしまいます。
読み終えるころには、直美の葛藤と寛太再登場の意味がスッキリ整理されているはずです。
この記事でわかること
- 美津の同居提案に直美が悩んだ理由
- りんが大賛成した背景とすれ違い
- 寛太が一ノ瀬家を訪ねてきた目的
- チュウの近況と直美との微妙な関係
- 嘘つき患者・山本さんとりんの向き合い方
まず結論から答えます
Q1. 68話のあらすじは?
新居を決めた美津が直美にも同居を提案し、りんは大賛成しますが、直美は思い悩みます。そこへ寛太が一ノ瀬家を訪ねてきます。
Q2. 寛太はなぜ訪ねてきたの?
直美の母・夕凪に関する情報を持ってきたとみられ、りんたちが警戒する場面が話題になりました。
Q3. 嘘つき患者・山本さんの手術はどうなる?
68話の時点ではまだ手術は行われていません。手術と容体の続報は69話以降で描かれます。

美津の同居提案に直美が悩んだ理由

直美は一ノ瀬家の正式な家族ではないという立場に、どこかハンディのような気持ちを抱えてきたようです。
美津(水野美紀)が新居への同居を提案したのは、彼女なりの深い思いやりからでしょう。
ですが直美の性格を考えると、ここまで素直に申し出を受け入れられないのも無理はありません。
35年教師をやってきて思うのは、「家族って血のつながりだけじゃない」と頭でわかっていても、当事者の心はそう簡単に整理できないということです。
直美にとって家族の枠に入れてもらうことは、ありがたさと同時に申し訳なさも連れてくる――そんな複雑な感情なのかなと思います。
りんの大賛成とすれ違いポイント
りん(見上愛)は同居提案に即座に賛成しますが、直美の繊細な葛藤までは、この段階では見えていなかったかも‥。
えっ、りんさん、そこはもう少し間を置いてあげても良かったのでは?
とツッコみたくなる場面でした。
りんの真っ直ぐさという長所
りんの裏表のない性格は長所である一方、直美のような複雑な生い立ちを持つ人の心の機微には、もう一歩の踏み込みが必要かもしれません。
それでも詐欺師に対して、りんが「自分たちの引っ越し先に情報を届けるように」と告げたことで、直美はようやく一緒に引っ越す決心ができたようです。
寛太が一ノ瀬家を突然訪問

第68話最大の話題は、一ノ瀬家に詐欺師寛太(藤原季節)が突然現れたシーンです。
寛太は以前、直美と「騙し合い」を繰り広げた因縁の相手で、今回は直美の母の手がかりを持ってきたようですね。
りんと美津の警戒モード
場面カットでは、寛太に対してりんや美津が箒のような道具を構えて警戒するコミカルな構図がありましたね。
SNSでも「絵面が面白すぎる」と話題になりました。
寛太が直美を助ける鍵となるのか、それとも一波乱起こすのか――次話以降の展開が気になるところです。
チュウは団子屋で奮闘中
直美が団子30本をチュウに前日購入の形で頼むなど、団子屋を舞台にしたエピソードが続いています。
団子屋の主人が倒れた際にはりんたちが応急処置を行い、無事回復したというハプニングもありました。
チュウの真心は、団子屋の親父さんには届いたようです。
なんとチュウは、団子屋の二代目亭主になっていて、びっくり!
チュウの気持ちは届いているか
よかったねえチュウ、と拍手を送りたくなる一方、直美にチュウの気持ちがきちんと伝わっているかは別問題のようです。
ていの良いアッシー君状態になっていないか、ちょっと心配にもなります(笑)。このあたりは今後のブログネタとして注視しておきたいところです。
嘘つき患者・山本さんとりんの向き合い方

第14週「ウソと誠」は、ヒデが辞めたことでりんが外科の看護婦取締の職を下ろされ、一看護婦として嘘ばかりつく患者・山本(本田大輔)を担当することになりましたよね。。
放送予定によれば、山本さんは69話以降で手術を受け、70話では手術後の容体が良くないことが判明し、妻のテイ(伊勢佳世)に病院からある知らせが届くという展開が予定されています。
なぜ嘘をつく患者にりんが怒らず向き合えるのか――それは、嘘の奥にある弱さや優しさを見抜いているからかもしれません。この受け止め方こそ、りんという人物の人間力の高さを象徴する場面になりそうです。手術が無事成功するか、続報を見守りたいところです。
第14週「ウソと誠」の全体像
本話が含まれる第14週は、看護婦取締の職を外されたりんが一看護婦として山本を担当する中で、直美との関係や私生活にも新たな動きが生まれる週として描かれています。news.livedoor+1
| 話数 | 放送日 | 主な出来事 |
|---|---|---|
| 第67話 | 6月30日(火) | りんが取締の職を下ろされる |
| 第68話 | 7月1日(水) | 同居提案・寛太の再訪 |
| 第69話 | 7月2日(木) | 山本の手術へ向けた展開 |
| 第70話 | 7月3日(金) | 山本の手術後、容体良くないと判明 |
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ネットの反響まとめ

直美の葛藤への共感、りんへの愛あるツッコミ、寛太再登場への驚きがネット上の反応の中心になっています。
- 直美への共感:「急に家族の枠を押し出されて戸惑うのは当然」という声が多数
- りんへのツッコミ:「相変わらずちょっと鈍感」と朝ドラファンらしい温かい指摘
- 寛太の再登場:「待ってました」「掛け合いが面白い」と歓喜の声
- 警戒シーン:箒を構える構図に「絵面が面白すぎる」と笑いの声
引っ越しか、母探しか。直美の心は揺れて、団子屋の煙のごとく白い迷いが立つ。
よくある質問(Q&A)
詐欺師に「引っ越し先に情報を届けるように」とりんが告げたことが後押しとなり、直美は同居を決める方向に進んだとみられます。
過去には直美と騙し合いを演じた経緯があり、今回の目的は明言されていないため、現時点では善悪の判断はつきません(未確認情報)。
69話で手術が描かれ、70話(7月3日放送)で術後の容体が判明する予定です。
団子屋で活躍する姿が描かれていますが、直美との関係がどう発展するかは続報待ちです。
主題歌はMrs. GREEN APPLEの「風と町」、語りは研ナオコが務めています。
筆者紹介|なおじ
なおじは元社会科教師として教育現場に35年間携わり、指導主事を5年、校長を11年務めました。退職後もボランティアで子どもたちに学習を教えています。
社会科・歴史を長年教えてきたので、明治期の史実とドラマ展開を比較しながら読み解くのが得意分野です。