
風、薫る第70話は、危篤の山本辰治が「家に帰りたい」とりんに願い出た回。
りんは規則を破ってでも、その願いに向き合うことを選びました。
この選択が、りんの看護婦人生を大きく左右することになりそうです。
「りんはクビになるのでは」と気になって検索した方も多いのではないでしょうか。
こんにちは、なおじです。
35年間教育現場に立ってきた身としては、「情」と「規律」のせめぎ合いに、教師時代の記憶が重なりました。
読み終わるころには、70話で起きた出来事の流れと、山本の嘘に隠れた愛情の深さがスッキリ整理されるはずです。
この記事でわかること
- 風薫る70話で山本とりんの間に何が起きたか
- 山本が最後についた「嘘」の意味
- りんの行動がクビ(辞職)につながるのか
- 山本と妻テイの約束の正体
- 次週(第15週・新潟編)への展開予想
まず結論から答えます
Q1. 風薫る70話でりんは何をした?
危篤の山本から「家に帰りたい」と頼まれ、りんは担当医への相談を経て外泊できるように動きました。
Q2. 山本はなぜ嘘をついたの?
妻テイを喜ばせたい、笑わせたいという愛情の裏返しで、彼の武勇伝はすべて作り話だったとテイが明かしています。
Q3. りんはクビになるの?
現時点では未確定です。次週(第15週)で、りんの辞職危機につながる展開が示されています。

山本の容体悪化とテイからの知らせ

第70話のサブタイトルは「身体は嘘つかない」です。
再手術を終えた山本辰治(本田大輔)の術後経過は思わしくありません。
付き添う妻のテイ(伊勢佳世)から病院に「ある知らせ」が届き、病棟には緊張が走りました。
69話で知った「ある約束」
実は前話の第69話で、りんは山本とテイの「ある約束」を知っています。
この約束こそが、70話で山本が帰宅を強く願う理由につながっていたようです。
タイトルに隠された意味
容体の悪化が隠せなくなっていく様子と、山本が最後まで隠してきた嘘。
このタイトルには、そんな対比の意味が込められていたのかもしれません。
花火大会の日、山本の懇願

街が花火大会を迎える中、衰弱していく山本は「家に帰りたい」とりんに訴えました。
りんが下した決断
規則を無視した独断ではなく、まず医師に相談する形で外泊の可能性を探ります。
当然、ダメですよね。
「先生に確認してみます」という一言に、りんなりのプロ意識が表れていたのではないでしょうか。
なぜ、りんはこの患者にここまで向き合ったのか?
それは、69話でテイとの約束を知ってしまったからこそだと考えられます。
ネット上では「脱走」という受け止めも

一部メディアでは、りんの行動を「病院を脱走させる衝撃展開」「禁忌」と表現しています。
来週の予告を観ると、外泊許可を申請しても許されな買ったのだろうとなおじには思えました。
ただしネット上では、「りんが、無断で連れ出したように見える」、いや、「多田医院長の許可を得ているだろう」と、どちらの解釈も混在しています。
視聴者の反応は真っ二つ
「りん、ダメだー」「一線を超えてしまった」という心配の声が多数上がりました。
また、「山本もりんも、どちらの願いも責められない」と、りんの選択に理解を示す声も見られます。
山本の「優しい嘘」に隠れた愛情

山本がつき続けた武勇伝じみた嘘は、すべて作り話だったとテイが明かしています。
この嘘は、「妻を喜ばせたい、笑わせたい」という彼なりの愛情表現だったのではないでしょうか。
最後の嘘に込められた覚悟
残される妻テイへの深い愛情に溢れた嘘だったと感じた視聴者は多いはずです。
こんな美しい嘘があるのか、と唸らされる場面でした。
えっ、そこまで愛情深いと逆に嫉妬しませんか。
なおじは、やはり多田医院長がこれを知ったら、規律違反として厳しく対応したような気がします。
多田医院長タイプの人は、妻を心からは愛せないだろうな‥。(笑)
元教師が見た「情」と「規律」のせめぎ合い

ただ、多田医院長の立場から見れば、
35年教師をやってきて思うのは、目の前の一人を助けたい気持ちと、組織のルールが正面衝突する場面は教育現場にも必ずあるということです。
教壇での似た経験
生徒の家庭事情を知って、規則を曲げてでも力になりたいと思った経験が、なおじにも何度かありました。
だからこそ、りんの選択には人情として深く共感できます。
なおじも規則より情に流されがちなタイプでした。
規則を破ったからこそ見えたもの
りんは、山本の願いに真正面から向き合い規則を破るのだと思います。
プロとしての一線と、人としての一線。
この二つが重なる瞬間を、70話は丁寧に描いていたのでは‥。
りんの行動は今後どう響くのか

現時点で確定しているのは、りんが担当医への相談はしていた。
山本の願いに向き合ったという事実です。(次週予告で描かれている)
ただし、、りんが山本とともに家に向かう描写は、病院長の許可を得ているのかいないのかは現時点ではわからない。
もし、病院長の許可を得ていないとしたら、この行動が看護婦としての規律違反と見なされる可能性は、大‼
第15週・新潟編へのフラグ
次週(7/6〜)の第15週では、りんが看護婦を辞職する危機に直面するという展望が報じられています。
ここはまだ確定情報ではなく、あくまで展望記事の範囲です。
なぜ多田医院長はゆるさないのか?
それは、病院という組織の責任問題に発展しかねないから‥。
第15週で、りんはどうなるのでしょう。
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(NHKドラマ・ガイド)
よくある質問(Q&A)
詳細は明言されていませんが、花火大会の日に関わる約束で、りんは第69話でこの約束を知りました。約束の具体的な内容は、今後の放送でさらに明らかになる可能性があります。news.yahoo
りんの看護婦辞職の危機と、新潟編へのフラグが立つ展開が予想されています。ただしこれは展望記事の情報であり、確定情報ではない点に注意が必要です。iza
現時点で公式な続報は出ていません。続報が出た際にはこの記事を更新します。
記事内で触れた多田医院長の反応は、なおじの考察・推測であり、確定情報ではありません。病院の管理責任という観点から厳しい対応が予想されるという範囲での考察です。
報道によって表現に差があります。あらすじサイトでは医師への相談を経た外泊として描かれ、一部メディアでは「脱走」「禁忌」という強い表現が使われています。
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筆者紹介|なおじ
なおじは元社会科教師として教育現場に35年間携わり、指導主事を5年、校長を11年務めました。
退職後もボランティアで子どもたちに学習を教えています。
社会科・歴史を長年教えてきたので、時代背景や史実との比較が得意分野です。