新聞雑感– category –
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ペンディングトレインの結末は楳図かずおの「漂流教室」型か、山中伸弥教授の「子育て論」型か
ペンディングトレインから日本の教育論を考えてみた。 ペンディングトレインは、楳図かずおさんの「漂流教室?」昭和中期年代の人の何%かはそう感じたのでは?。現代に帰れない救いの無い物語になるのか、それとも救いは訪れるのか。バラバラの集団の中で、頑張る優斗や紗枝の行動から「山中伸弥先生の子育て論」が思い出された。ペンディングトレインと「良い人間、良い集団を育てるための日本の教育論。」について。 - 新聞雑感
検定合格小学校教科書 竹島・尖閣「固有の領土」明確化【教師は「固有の領土」をどう教える】
朗報。今回の検定合格教科書は、どの教科書も「竹島・尖閣・北方領土は日本固有の領土」と明記された。今までは竹島や尖閣を授業で扱う際、少なからず注意を払っていた。一歩間違うと、地域や同僚教員からさえ批判を浴びることになる。そういう時代が長く続いてきたように思う。しかし、このように明確に教科書に載るようになると、現場の教師も自信を持って自国の領土を扱うことができる。 - 新聞雑感
ガーシー元議員の『暴力行為処罰法違反(常習的脅迫)や名誉毀損』での逮捕が 秒読み段階に入った
警視庁が同月16日、暴力行為処罰法違反(常習的脅迫)や名誉毀損などの疑いで逮捕状を請求したと報じられた。さて、どうなるだろうか。 - 新聞雑感
「糖質カット炊飯器効果無し」報道は どこまで信用できるか
国民生活センターから、糖質カット炊飯器の機能が広告に偽りありとして「ウィナーズ・AINX社・ソウイジャパン社・forty-four社」の4社の名が明かされた。では全ての企業の炊飯器がダメなのか❓この報道の仕方おかしくないか❓ 『炊飯器の糖質... - 新聞雑感
ゼレンスキー大統領「習近平国家主席との会談を予定」と発表【中国の示した和平案は価値があるか】
ゼレンスキー大統領が、習近平氏と会いたいと発表した。また、24日には中国側から「和平案」が発表された。 ゼレンスキー氏はなぜ「中国と会いたい」と述べ、中国側からはどのような「和平案」が発表されたのか。それらをどう評価すればよいだろうか。 - 新聞雑感
「探索気球をミサイルで撃ち落とすのは無駄では無いか」本当にそう思いますか!
こんな意見がある。「気球を撃ち落とすのに金がかかるなら、撃ち落とすのをやめろ。」「撃ち落とす技術が難しいのだから、防衛費増額はナンセンスだ。」『ミサイルを使わず、機関銃や地対空砲で撃ち落とせばよい。』これでよいの日本人。 - 新聞雑感
アメリカによる中国の気球撃墜、どうする日本
令和5年2月4日、アメリカは、中国の探索用気球と見られるものを大西洋上で打ち落とした。中国は、相変わらずの論調で「民間のモノを打ち落とした」と抗議し、アメリカは中国の抗議を全く認めない。問題は、3年前に日本にも同様のモノと見られる気球が来ているという事実。当然ながら、日本は何も対処できていなかった。本当の有事の際、日本は、どう行動できるのだろう。 - 新聞雑感
ルフィこと渡辺優樹は、なぜフィリピンの収容所から末端の闇バイトたちに指示できたのか
フィリピンのビクタン収容所はれっきとした国家施設。そこからなぜ渡辺容疑者は日本の闇サイト一味とコンタクト出来たのか。闇で稼いだ金が自分の手元に届くのも不思議だ。お鮨ペロペロ事件も、闇サイトと関係するという「うわさ」すらある。相当に闇が深い。『どうする!日本!?』 - 新聞雑感
国民的課題「国防」、国防の何に「問題意識」をもつか
日本が『何もしませんよ。』と言えば、相手国は攻めてこないのか。そんなことはない。小笠原丸の三船殉難事件や通州事件などの歴史を見れば明らか。東京大学名誉教授小堀桂一郎氏の『産経新聞令和5年1月4日』の記事は秀逸 - 新聞雑感
グ・ヨンチョル氏の嘘を暴く「軍艦島の真実」
軍艦島に関するグ・ヨンチョル氏の嘘。その嘘に対する元島民の怒り。そして、日本国民の怒りを日本政府はユネスコなど世界に対し、毅然と主張する姿勢を貫いてほしい。