-
グ・ヨンチョル氏の嘘を暴く「軍艦島の真実」
軍艦島に関するグ・ヨンチョル氏の嘘。その嘘に対する元島民の怒り。そして、日本国民の怒りを日本政府はユネスコなど世界に対し、毅然と主張する姿勢を貫いてほしい。 -
米軍は中国に勝てるのか
米軍が弱体化し、「このままでは中国に負ける」という冷徹な現実を突きつけられている、と述べる黒田氏。戦えばほぼ勝と述べる桜井氏、どちらが正しく、日本はどうすれば良いのか。 -
美しき勁き国へ 櫻井よしこ氏の『政治主導国防費純増を』
米シンクタンクの戦略国際問題研究所が台湾をめぐって米中戦争が2026年に戦争が起こるとしてシュミレーションし、結果ほとんどの戦いで米台側が勝利する予想がでた。しかし、米国の国際社会における地位は損なわれる。当然、日本も同様の状況に国力が著しく低下する。国を守るためどうすべきか、議論を避けるべきではない。 -
自衛隊は何日間戦い続けることが可能か
防衛省幹部は「弾薬が足りない。 弾薬を買う予算もない。予算がないため補給拠点も増設できない」と~ ~ 防衛費不足に伴う三重苦~ ~北海道にも防衛費不足の弊害~ 保管してから年数がたち、使えなくなって捨てるしかない廃弾を処分する予算に事欠き、保管量に余裕がなくなってくる。 -
社会科における見方・考え方とは何?「ずばりこれです。」
社会的な見方・考え方とは 「何かと何かのかかわり」を基にして、見たり考えたりすること 「何かと何かのかかわり」に気付くこと -
【徹底解説】関心・意欲の評価:挙手の回数で「関心・意欲」は評価できない
「思考・判断」とは、資料を根拠とする「気付き・(主観的な)思い・(客観性を加味した)考え」のこと。 「関心・意欲」とは、体験・経験を根拠とする「気付き・思い・考え」のこと。 -
主体的・対話的で深い学びは「思いを発表できる、考えを聞きあえる『安心感のあるクラス』」の実現が前提
現代の子どもたちは、自己存在感、自己有用感が低い。思いを発表できる、聞きあえるクラスで育ったら、自己存在感、自己有用感の高い子どもに育つ -
主体的・対話的で深い学びを実現させるための、学習問題とは
小学校では「問題」、中学校では「課題」という語が一般的に使われます。 「問題」は主観的です。それに対し、「課題」は客観的です。 -
深い学びにするために、型より質にこだわれ(『何を考えさせるのか』に焦点を当てよ)
「主体的で対話的な学習」を、深い学びにするためには? 文科省の使う用語としては、「主体的・対話的で深い学びの実現」として,小学校学習指導要領(平成29年告示)第1章第3の1(1)、中学校学習指導要領(平成29年告示)第1章第3の1(1)に 第1の3... -
社会科で「主体的・対話的な学習」は、どうすれば実現できるのか
社会科で「主体的・対話的な学習」は、どうすれば実現できるか 若い教師から、「社会科で『主体的・対話的な学習』は、どうすれば実現できますか」という質問を受けました。時代は繰り返すと言います。我々が若い頃は、まだまだ講義式の授業が主流でした。...