- ブギウギ
美空ひばりデビューのために踏み台にされた悲運の歌姫、ブギウギの「笠置シヅ子」
朝ドラ「ブギウギ」で元気いっぱいの歌声を披露する花田鈴子。この鈴子のモデル笠置シヅ子は、ブギの女王と言われる。一斉を風靡した歌姫笠置シヅ子ではあったが、1957年(昭和32年)に、あっさりと歌手を引退している。シヅ子の引退の陰には「ベビー笠置... - 新聞雑感
QRコードを創ったのは日本人:特許を無料開放したデンソー社員
今や、暮らしに欠かせないQRコード。『大変便利』、しかも多少変な格好で読み取ってもきちっと読み取りができる優れモノ。このQRコードの開発者は、実は日本人。しかもこの方、QRコードの特許技術を惜しげも無く無料で講評してしまっている。結果、世の中の発展に大いに貢献した。この方は原昌宏氏。デンソーの現役の社員さんだ。このブログでは、QRコード開発の秘話にせまる。 - 新聞雑感
上重聡アナウンサーついに日テレ退社:なぜ今なのか
令和6年(2024)1月21日、日本テレビの上重聡アナウンサー(43)が、3月末で同局を退社することが分かった。上重アタと言えば、甲子園で松坂大輔と当主として争った経歴をもつ異色のアナウンサーとして有名。一時期は日テレの「次期エース」と呼ばれた人物。その上重アナが、今期をもって退職するという。一体なぜ今なのだろうか。 - ブギウギ
笠置シヅ子の夫:「吉本穎右との恋」と忘れ形見の 愛娘「ヱイ子」
笠置シヅ子(実名「亀井静子」・ブギウギの「花田鈴子・福来すず子」)の運命の人は、吉本興業の御曹司「吉本穎右(えいすけ)」。二人の間には女の子(ヱイ子)が生まれる。しかし、静子と穎右が一緒に暮らすことが出来たのは、ほんの数ヶ月。正式に結婚することは出来なかった。穎右は、娘のヱイ子が生まれる約一月前この世を去った。このブログでは、ブギウギ花田鈴子のモデル亀井静子(笠置シヅ子)と、吉本穎右の恋の顛末について追究する。 - 光る君へ
紫式部と清少納言ライバルとされた二人の実名は?:本当に実在したのか?
紫式部と言えば「源氏物語」、そして清少納言と言えば「枕草子」。どちらも日本が誇る世界的女流文学家。紫式部は、2024年の大河ドラマの主人公にもなっています。ところで、紫式部の本当の名前は何と言うのでしょうか。また、清少納言の方はどうでしょうか。そもそも、このような優秀な女性が平安時代に本当に実在していたのでしょうか。 - 新聞雑感
JAXA月探査機スリム月面着陸に成功:タカラトミーのソラキュー着月
JAXAが打ち上げた小型実証機「スリム(SLIM)」が、日本初の月面着陸に成功しました。そのスリムに、タカラトミーなどが開発した超小型変形ロボット「SORA―Q(ソラキュー)」が搭載されていました。『やるなー、日本のおもちゃメイカー』。この『ソラキュー』月探査で、どんな働きをするのでしょうか。 - ブギウギ
笠置シヅ子の付き人『小林小夜』のモデルはだれ?:茂木さんという女性?
福来スズ子の元に、東北弁(のような)田舎娘の小林小夜(さよ)さんが押しかける。ポンコツキャラクターだが、ポンコツながらにスズ子を支える付き人。この愛すべき小夜ちゃんの実在のモデルは、誰なのだろうか。 - ブギウギ
笠置シヅ子の二人の先生とは誰?:ブギの女王と女エノケンと呼ばれた?
笠置シヅ子の芸能界での輝かしいキャリアの裏には、二人の名伯楽(人を見抜く力のある人物)の力が存在していました。一人は音楽の名手「服部良一」。もう一人は喜劇の巨星「榎本健一(通称エノケン)」です。本記事では、これらの二人が笠置に与えた影響と、彼女がなぜ「ブギの女王」と同時に「女エノケン」と呼ばれるようになったのかを探ります。 - ブギウギ
確執は本当か:笠置シズ子のブギの時代から、ひばりの哀愁の時代へ
時代は笠置シズ子のブギからひばりの哀愁の時代へ。戦後の混乱期を経て日本は連合国の占領から解放。シヅ子も新たなスタートを切り心弾ませていました。しかし、この新たな時代は笠置にとって苦難の始まりでもあったのです。美空ひばりの成功により、ブギの女王から日本的哀愁の時代への回帰が始まりました。福島通人や旗一兵の影響でひばりの時代は確立されましたが、ひばりの成功は、笠置の衰退の始まりでもあります。笠置とひばり、音楽史に深く刻まれた二人の歌の足跡と、確執の真相を追いましょう。 - 松本人志
芸能界裏側大暴露:松本人志のスキャンダルの衝撃の真実と必要な変革
何かと話題の芸人、松本人志。彼の近況を追っていく中で、なんとも興味深い出来事が明るみに出ました。まるでドラマのような展開、それが今回の"姓加害事件"です。『あれ?松本さん、姓が加害者になったって?』『そんなわけあるかいな"姓加害事件"でんが...