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2026年冬ドラマランキング|視聴率とTVer登録数で見る本当の人気作品

こんにちは、なおじです。

2026冬ドラマのランキングを調べていて、興味深い現象に気づきました。

視聴率1位は「豊臣兄弟!」の13.5%、でもTVer登録数1位は「相棒24」の106万

同じ「人気」なのに、測る物差しで順位がまったく逆転しています。

教師時代、朝の職員室で「昨日の○○見た?」「録画してまだ見てない」という会話をよく耳にしました。

同じドラマの話なのに、見ているタイミングがバラバラ。

あの頃から、すでに「リアルタイム視聴」と「後で見る」の二極化は始まっていたんですね。

今日は元社会科教師の視点で、この視聴率とTVerなどの逆転現象をじっくり読み解いていきます。

豊臣兄弟 第2話

この記事でわかること

  • 2026年冬ドラマの視聴率TOP5とTVer登録数TOP5の違い
  • 視聴率3位の「相棒24」がTVer1位になる理由と視聴者層の変化
  • NHK+という独自配信がTVerランキングに反映されない仕組み
  • 視聴率とTVerで評価が分かれる3つの理由を元教師が分析
  • 豊臣兄弟!・おコメの女・相棒24の特徴と自分に合った視聴方法

👉関連記事:2026年冬ドラマ一覧|放送日とキャストまとめ

目次

2026冬ドラマ視聴率ランキングTOP5

まずは従来の指標である視聴率ランキングから見ていきましょう。

2026年1月8日時点での最新データをまとめました。

視聴率トップ3の特徴

【表:2026年冬ドラマ視聴率ランキング】

順位ドラマ名視聴率(世帯)個人視聴率放送局放送時間
1位豊臣兄弟!13.5%8.2%NHK日曜20:00
2位おコメの女10.0%5.7%テレビ朝日木曜21:00
3位相棒249.5%5.5%テレビ朝日水曜21:00
4位プロフェッショナル保険調査員6.5%3.8%日本テレビ土曜22:00
5位リブート5.2%3.1%フジテレビ火曜22:00

(データ出典:ビデオリサーチ調査、pixiin.com 2026年1月8日時点)

大河ドラマ**「豊臣兄弟!」が初回視聴率13.5%**を記録しました。前作「べらぼう」「光る君へ」を上回る好スタートです。

松嶋菜々子主演**「おコメの女」が10.0%**と2桁を確保しています。久々の連続ドラマ主演作として好調な滑り出しです。

**相棒シリーズは安定の9.5%**を維持しました。シーズン24を迎えても根強い人気を証明しています。

👉関連記事:べらぼう恋川春町切腹の真相|史実は病気逃亡と謎死だった

視聴率から見える視聴者層

視聴率上位3作品には共通点があります。

「決まった時間に必ず見る」習慣視聴層が支えているんです。

大河ドラマの日曜夜8時、木曜・水曜の夜9時というゴールデンタイム枠がポイントでしょう。

50代以上の視聴者がメイン層と推測されます。リアルタイム視聴にこだわる世代の存在が、視聴率という数字に表れているんですね。

TVerで人気の冬ドラマランキング

おコメの女 松嶋菜々子

しかし、視聴率だけでは現代のドラマ人気は測れません

配信視聴の指標であるTVer登録数では、まったく異なる順位が明らかになりました。

TVer登録数TOP5

【表:2026年冬ドラマTVer登録数ランキング】

順位ドラマ名TVer登録数視聴率順位逆転現象
1位相棒24106万3位★★★
2位おコメの女33万2位
3位プロフェッショナル保険調査員26万4位
4位再会~Silent Truth~19.9万圏外★★
5位リブート18.7万5位

(データ出典:個人サイトpixiin.com、castella-a.hatenablog.com 2026年1月時点)

相棒24がTVer登録数106万で圧倒的1位です。視聴率3位ながら、2位の3倍以上という驚異的な数字を記録しています。

「豊臣兄弟!」がTOP5圏外になっているのは、NHKドラマがTVerではなくNHK+で配信されるためです。このランキングには反映されません。

「再会~Silent Truth~」が4位にランクインしています。視聴率は低いものの、配信で人気を集めるドラマの存在も明らかになりました。

👉関連記事:豊臣兄弟第1回の出来事を元教師が解説|1559年設定と父親同一説の新解釈

相棒24が圧倒的1位の理由

相棒24がTVer登録数106万を記録した理由を分析してみます。

1話完結型の構造が最大の強みです。どのエピソードから見ても楽しめるため、配信視聴との相性が抜群に良いんです。

シリーズファンの視聴習慣が完全に定着しています。相棒ファンの多くは「録画・まとめ見」スタイルを確立しており、リアルタイム視聴にこだわらない層が多数います。

水曜夜21時に必ず視聴できる人は限られています。働く世代は週末にまとめて視聴するパターンが一般的です。

視聴率とTVerで差が出る3つの理由

豊臣兄弟

35年の教育経験を持つ元社会科教師として、このデータの違いを分析してみました。

視聴率とTVer登録数は、異なる視聴者層を表す別々の価値指標だと考えます。

視聴スタイルの二極化

【表:視聴率とTVer登録数の違い】

指標測定対象主な視聴者層視聴時間帯特徴
視聴率リアルタイム視聴50代以上、習慣視聴層決まった曜日・時間毎週同じ時間に必ず見る
TVer登録数配信視聴30〜40代、働く世代自由な時間好きな時間にまとめて見る

現代の視聴者は、生活スタイルに合わせて視聴方法を選択しています。

リアルタイム視聴ができない働く世代は、TVerや録画で後から視聴するスタイルが定着しました。これは「ドラマ人気の低下」ではなく「視聴方法の多様化」と捉えるべきです。

元教師の視点から見ると、視聴率という単一指標だけで評価することは、もはや時代遅れといえるでしょう。

ドラマのジャンル特性

ドラマのジャンルによって、視聴スタイルに明確な差があります。

大河ドラマや社会派ドラマは「リアルタイム視聴」が強いです。「決まった時間に見る」という習慣が根強く残っているんですね。

逆に推理ドラマや1話完結型は「配信視聴」が強い傾向があります。ストーリーの連続性を気にせず、好きなエピソードだけ選んで視聴できるからです。

NHK+という第三の選択肢

重要なポイントを一つ。NHKドラマはNHK+で配信されています。

実際に私もNHK+と録画を併用して「豊臣兄弟!」を視聴しています。日曜夜にリアルタイム視聴できない週は、月曜に見逃し配信で視聴するスタイルです。

大河ドラマは「日曜夜8時に見る」という習慣が、確かに根強く残っています。しかし、なおじのように同時にNHK+での見逃し視聴も増加しているんです。

ドラマの真の人気を測るには「視聴率+TVerなど+NHK++録画」のすべてを考慮すべきでしょう。単一指標だけで判断するのは、現代の多様な視聴スタイルを無視することになります。

👉関連記事:豊臣秀長が大河ドラマ主役の理由|歴史的役割を解説【2026年】

注目ドラマを元教師が解説

相棒24

2026冬ドラマの注目3作品を、元社会科教師の視点で解説します。

豊臣兄弟!の視聴実態

視聴率13.5%で2026冬ドラマ首位に立った大河ドラマです。豊臣秀長を主人公にした異色の選択が、視聴者の興味を強く引いています。

NHK+という独自配信の存在が重要なポイントです。NHKドラマはTVerというよりNHK+で配信されるため、TVer登録数ランキングには反映されません。

実際にはNHK+での見逃し視聴や録画視聴が非常に多く、総合的な視聴者数は視聴率以上と推測されます。

豊臣秀長の歴史的役割について、元社会科教師の視点から一言。秀長は「天下統一の影の立役者」として、兄・秀吉を支え続けた人物です。

大河ドラマで初めて主役に抜擢された理由は、戦国時代の「ナンバー2の重要性」を描くためでしょう。

おすすめ視聴層:歴史好き、大河ドラマファン、NHK+を活用したい人、日曜夜にリアルタイム視聴できない人(録画・配信で後から視聴)

「豊臣兄弟!」は、原作がないオリジナル脚本です。
ただ個人的には、堺屋太一さんの『豊臣秀長 ある補佐役の生涯』と通じるものを感じています。
秀長という人物像の本質を、大河ドラマも同じ視点で捉えているんじゃないかと。

興味がある方は、ぜひ読んでみてください。

全一冊 豊臣秀長 ある補佐役の生涯 (PHP文庫)

おコメの女のバランス型人気

視聴率10.0%、TVer登録数33万という視聴率とTVer両方でバランスの取れた人気を獲得しています。これは幅広い年齢層から支持されている証拠です。

国税局資料調査課を舞台にした社会派ドラマとして、税金の使われ方や国税職員の仕事に注目が集まっています。

松嶋菜々子の久々の連続ドラマ主演作として、演技力の高さが際立っています。

元社会科教師として、国税局の仕組みや資料調査課の役割を視聴者にわかりやすく伝えるという意味で、非常に教育的価値の高いドラマだと評価しています。

おすすめ視聴層:社会派ドラマ好き、松嶋菜々子ファン、国税の仕組みに興味がある人、リアルタイム視聴も配信視聴も両方楽しみたい人

相棒24の配信視聴戦略

視聴率9.5%で3位ですが、TVer登録数106万で圧倒的1位という逆転現象を起こしています。これは現代のドラマ視聴スタイルを最も象徴する事例です。

シリーズ24作目という長寿ドラマの安定感と、杉下右京:水谷豊×亀山薫:寺脇康文コンビの魅力が根強い人気の理由です。

ファン層は「録画・まとめ見」スタイルを完全に確立しており、リアルタイム視聴にこだわらない傾向が顕著です。

1話完結型の構造が配信視聴との相性を抜群に良くしています。どのエピソードから見ても楽しめるため、忙しい働く世代でも気軽に視聴できます。

おすすめ視聴層:推理ドラマ好き、配信でまとめ見したい人、相棒シリーズのファン、水曜夜21時にリアルタイム視聴できない働く世代

Q&Aで整理する冬ドラマランキング

Q1. 2026年冬ドラマで視聴率1位は?

NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」が初回視聴率13.5%で1位です。前作を上回る好スタートを切りました。

Q2. TVerで一番人気のドラマは?

「相棒24」がTVer登録数106万で圧倒的1位を獲得しています。視聴率3位ながら配信では圧勝です。

Q3. なぜ視聴率とTVerで順位が違うの?

リアルタイム視聴層と配信視聴層では生活スタイルが異なるためです。視聴率は「決まった時間に見る層」、TVerは「好きな時間に見る層」を測っています。

Q4. 豊臣兄弟!はなぜTVerランキングにない?

NHKドラマはTVerではなく「NHK+」で配信されるため、TVerのランキングには反映されません。実際にはNHK+での視聴が多数あると推測されます。

Q5. どのドラマを見るべき?

歴史好きなら「豊臣兄弟!」、社会派ドラマ好きなら「おコメの女」、推理ドラマ好きで配信視聴したいなら「相棒24」がおすすめです。自分の生活スタイルに合わせて選んでください。

筆者紹介|なおじ

元社会科教師として35年間教壇に立ってきました。

現在8つのブログでドラマ芸能政治歴史スポーツ学び書評を書いています。

ドラマ記事では「時代背景」や「心の揺れ」をゆっくり言語化するスタイルです。データの裏にある視聴者の変化を読み解くことを大切にしています。

豊臣兄弟2

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