2023年2月– date –
- 指導法・学習法・記憶法・脳科学
亜熱帯とは、どのような気候区のことか【社会科教育指導用語】
気候区の学習をしていて、亜寒帯は扱っているのに、亜熱帯が教科書に載っていなかった。ある生徒から「亜寒帯」という言葉を聞くのですが、「亜寒帯」とは、どんな気候区ですかと質問された。さて、「亜寒帯」とは? - 新聞雑感
ゼレンスキー大統領「習近平国家主席との会談を予定」と発表【中国の示した和平案は価値があるか】
ゼレンスキー大統領が、習近平氏と会いたいと発表した。また、24日には中国側から「和平案」が発表された。 ゼレンスキー氏はなぜ「中国と会いたい」と述べ、中国側からはどのような「和平案」が発表されたのか。それらをどう評価すればよいだろうか。 - 指導法・学習法・記憶法・脳科学
理解を深めるための学習法【PQRST法にコンセプトマップ法を組み合わせた学習法】
『本を読みながら独学で勉強しているけど、どうも理解が深まらない』と、お悩みの方はいませんか。そんなときに最適なのは、PQRST法にコンセプトマップ法を組み合わた学習法です。 PQRST法とは、覚える範囲をテスト形式に直して暗記する学習法... - 新聞雑感
「探索気球をミサイルで撃ち落とすのは無駄では無いか」本当にそう思いますか!
こんな意見がある。「気球を撃ち落とすのに金がかかるなら、撃ち落とすのをやめろ。」「撃ち落とす技術が難しいのだから、防衛費増額はナンセンスだ。」『ミサイルを使わず、機関銃や地対空砲で撃ち落とせばよい。』これでよいの日本人。 - 日本らしさ
【朱子学・陽明学・古学の違いは何か】、『山鹿素行学(古学)』を視点として
日本の気品は、江戸期の学問によるところが大きい。その中でも、江戸初期の儒学者、林羅山の朱子学、中江藤樹の陽明学、そして山鹿素行の古学は、その後の日本人の生き方に大きく影響した。しかし、朱子学と陽明学と古学は、どこがどう違うのか。それぞれの工夫の対象(学問上の追究対象)にポイントを絞り、違いを解説。 - 指導法・学習法・記憶法・脳科学
脳を鍛える10の方法、「子どもの才能は3歳、7歳、10歳で決まる」
林成之氏は、北京オリンピック競泳日本代表チームに招聘され、選手たちの「勝つための脳」づくりに貢献し、大きな成果を収めた。その林先生が、「人の才能を発揮させる脳育」として書いたのが、本書「子どもの才能は3歳、7歳、10歳で決まる!」である。私の孫も、この年齢。若い両親に読んでいてもらいたい良書だ。 - 新聞雑感
アメリカによる中国の気球撃墜、どうする日本
令和5年2月4日、アメリカは、中国の探索用気球と見られるものを大西洋上で打ち落とした。中国は、相変わらずの論調で「民間のモノを打ち落とした」と抗議し、アメリカは中国の抗議を全く認めない。問題は、3年前に日本にも同様のモノと見られる気球が来ているという事実。当然ながら、日本は何も対処できていなかった。本当の有事の際、日本は、どう行動できるのだろう。 - 新聞雑感
ルフィこと渡辺優樹は、なぜフィリピンの収容所から末端の闇バイトたちに指示できたのか
フィリピンのビクタン収容所はれっきとした国家施設。そこからなぜ渡辺容疑者は日本の闇サイト一味とコンタクト出来たのか。闇で稼いだ金が自分の手元に届くのも不思議だ。お鮨ペロペロ事件も、闇サイトと関係するという「うわさ」すらある。相当に闇が深い。『どうする!日本!?』 - 指導法・学習法・記憶法・脳科学
幼児教育の根幹はPQ教育にあり
有名すし屋で、別の客が注文した鮨につばをつけた。陳列してある湯飲みをなめ回して戻した。それを臆面も無くYouTubeにアップした。まったく考えられない。品性無し、社会的規範無しの若者がニュースになっていた。「三つ子の魂百までも」と言われが、この青年が幼少期に親から受けた教育に、大きな欠陥があったのではなかろうか。日本を立て直すには、幼児教育へのてこ入れが必要だと感じる。その際に「幼児教育と脳」は必読の書である。
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