2022年12月– date –
- 戦国時代
『どうする家康』、「大高城で」「三方原で」「サボる部下に」そして「平和の世が訪れて」
『どうする家康』 用心深いのか、優柔不断なのか 日本人なら誰でも知る徳川家康は、天下を統一し260年の平和の世である徳川幕府の基礎を築いた人物である。1542年に生まれ、江戸幕府を礎を盤石とし、亡くなる 1616年まで、常に 『石橋をたたいて渡る』... - 日本らしさ
江戸末期、286種の旗が載る研究本を著し、国防に多大な貢献をした 水戸藩の鱸重時とは
水戸の斉昭により、「日の丸」が日本の国旗となった。その斉昭を支えた国旗学者が水戸にいた。その名は鱸重時。ペリー来航の前に、世界の国旗など286の旗を「萬國旗鍳」という本にまとめ発刊。さらに重時は、日本初の西洋式軍艦「旭日丸」の建造を指揮した。 - 歴史雑感
『負けに不思議の負け無し』敵を知るために 外国旗に関する最古の書を残した 松浦静山
松浦静山は、鎖国下わずかな史料しか手に入らないにもかかわらず、国旗研究の先駆者として優れた成果を残した。大名で有りながら剣の達人でもあった。著書「剣談」には、あの有名な『勝ちに不思議の勝ち有り、負けに不思議の負け無し』という言葉がある。 - 水戸学
ペリー来航で慌てる幕府を説き伏せて、「日の丸」を国旗とした水戸の斉昭
日本の国旗『日の丸』は水戸から生まれた! 最古の戦扇日の丸を持っていたのは、安倍晋三前首相のご先祖安倍貞任。日本最古の日の丸は、武田家の家宝「御旗」実はこれらも全て茨城(常陸)と関わりが深い。 - 水戸学
水戸は、なぜ彦根の井伊直弼を討ったのか:建造時の姿を残す彦根城
水戸と彦根の因縁、桜田門外の変はなぜ起こったか。また、日本に当時のまま天守閣が現存する城はいくつあるのか。彦根城はその一つ。 - 新聞雑感
グ・ヨンチョル氏の嘘を暴く「軍艦島の真実」
軍艦島に関するグ・ヨンチョル氏の嘘。その嘘に対する元島民の怒り。そして、日本国民の怒りを日本政府はユネスコなど世界に対し、毅然と主張する姿勢を貫いてほしい。
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