大好評の大河ドラマ『光る君へ』、野呂佳代さん演じるぬいと百舌彦のやりとり、気になりますよね?あの2人、セリフなしでも存在感バッチリで、道長の影でどうも恋愛模様らしいんですよ。でも、果たしてあの関係は何の伏線だったのかなぁ?
一緒に考えていきましょう!
ぬい(野呂佳代)と百舌彦(本多力)の恋に、意味はあったのか?
2人の交際が物語に大きな変化をもたらしていないことから、ネットでは「なんかよくわからないけど野呂佳代がやたら色っぽい」とか「野呂佳代さんセリフないのにいい味出してる」とかの他に、
「ちょっと不穏な伏線を感じる」
という声もあがっているんだよ。
そして、野呂佳代ちゃんの役、一体何が狙いだったのか考えてみると、意外な発見があるかも!なんてね。
「おー、野呂ちゃん色っぽい」
とテンションあげて『光る君へ』を観てたらね、野呂さんって自己受容感がすごく高そうだよね。
そのキャラの持ち方、見ているこちらもなんだかホッとする感じがあるんだよ。
ドラマの中のぬい役と、リアルの野呂さんって、なんだか繋がりを感じる部分もあって、ほっこりしながら観てた。
でも、物語の最初以来登場シーンが無いね。
どうしてだろう。
もしかして、「二人の幸せ」を描いたのは、いつか「不幸が訪れる」という伏線?
だとしたら、どんな伏線?
『どちらかが、死んでしまうのか?』
『……、』
光る君に描かれる伏線
『光る君へ』には、多くの伏線がちりばめられているよね。
だから、ぬいと百舌彦の淡い恋も、「この後に起こる何らかの不幸の伏線なのかな」
と、多くの人が考えたんだと思う。
物語当初以降、ぬいと百舌彦の恋については、ずっと描かれてこなかった。
だから、ネットでも、『二人の恋がなんで描かれたのか、意味が分からない』という声が上がっているんだね。
『長徳の変』で百舌彦が死ぬという伏線?
ぬいと百舌彦の淡い恋が物語当初に描かれていたのは、百舌彦が「長徳の変」で死ぬ伏線?。
実は、そういう見立てがネット上で噂になっている。
SNSでは、「百舌彦も巻き添えにならないか心配」、「百舌彦の身が心配だ」とかの声が上がってて、視聴者たちも気にかけているんだ。
どうも、百舌彦の死亡フラグがたってるみたいで心配だ。
「百舌彦を殺さないでくれー!」
まひろの従者の乙丸(矢部太郎)とともに、道長の従者の百舌彦は人気者なんだね。
ハッシュタグ「#オトモズ」もあって、百舌彦と乙丸のコンビが視聴者の癒しになってるのは間違いないよ。
だから、百舌彦の死亡伏線、ここへ来ての「意味の分からなかった、淡い恋」の伏線回収なのかという噂が、現実味を帯びてきてる。
この後、「ひかるきみへ」という物語で「長徳の変」をどう描いていくのか、めちゃくちゃ気になるよね!
まとめ
『光る君へ』で描かれる謎めいた関係や伏線に視聴者は魅了されてる。
ぬいと百舌彦の淡い恋は、ずーっと引っ張った伏線だったのか。
その答えが近く分かるので、ネット上もソワソワ。
でも、「『ぬいと百舌彦の恋が』長徳の変で百舌彦が死ぬ」という伏線だったとしたら、ちょっと悲しい。
ぬいも泣いてしまうだろうな。
百舌彦の運命について、今後の展開がますます気になるところですね。
番組全体の展開も含め、視聴者を引き込んでいる要素が数多くある「光る君へ」。
これからの展開がますますハラハラ、ドキドキで楽しみですね!
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