こんにちは、なおじです。
昨夜、妻と一緒にゴチ最終戦を見ていたら、小芝風花さんと白石麻衣さんが抱き合って涙を流すシーンで妻が一言。
「こういう別れ方、素敵ね」
35年教師をやってきた身としては、卒業式で泣く生徒たちの顔が次々と浮かんできてしまいました。
小芝風花さんのゴチクビ、惜しいですよね。

この記事でわかること
- 小芝風花がゴチをクビになった瞬間の表情と反応
- 白石麻衣との別れシーンで見せた涙の意味
- 小芝風花の3年間の累計自腹額と最終戦の結果
- クビ3人が決まった異例のルーレット展開
- 視聴者・SNSで「泣いた」の声が続出した理由
小芝風花がゴチをクビになった瞬間
2025年12月25日最終戦の結果
2025年12月25日夜9時から放送されたゴチ26最終戦で、小芝風花さんのクビが発表されました。
最終戦のゲストは坂上忍さんと福原遥さん。
クビ人数ルーレットが「3人」を指し、小芝風花さん、高橋文哉さん、そしてナインティナイン矢部浩之さんの3人が同時にクビとなる展開でした。
小芝さんは最終戦で4位の成績でしたが、年間を通じた累計自腹額が96万円で最下位。
大精算ルールで「最終戦1位を取れば自腹額リセット+残留」でしたが、1位を取れずクビ確定となりました。
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クビ発表の瞬間の表情と反応
クビが発表された瞬間、小芝風花さんは目に涙を浮かべました。
「バラエティーは苦手だったんですけど、ゴチは楽しくて、ご褒美みたいな時間でした」
「合間に皆さんとおしゃべりする時間も楽しくて、宝物のような3年間でした」とコメント。
涙をこらえながらも笑顔を見せる姿が印象的でした。
実はなおじ、最後の最後で小芝さんが1位を取って残留になる気がしていたのですが…。
白石麻衣の涙と残留決定

白石麻衣は奇跡の残留
一方、白石麻衣さんは「多分クビ」と覚悟していたものの、奇跡的に残留が決定しました。
白石さんは2025年1月16日からゴチ26に新加入した1年目メンバー。
小芝風花さんは2023年から参加の3年目で、ゴチ先輩という関係でした。
残留が決まった白石さんも涙を流し、「2人(小芝・高橋)にはすごくお世話になったので、すごく悲しい」と語りました。
別れの瞬間に見せた涙
クビ発表後、小芝風花さんと白石麻衣さんはともに涙を流しました。
1年間一緒に番組を作ってきた二人。
白石さんにとって、ゴチ初年度を支えてくれた小芝先輩との別れは、特別な意味があったはずです。
二人の間に流れる静かな時間が、視聴者の心にも深く響いたんです。
小芝風花ゴチ3年間の軌跡

ゴチ24からの3年間
小芝風花さんは2023年、ゴチ24の新メンバーとして参加しました。
バラエティが苦手だったと語る小芝さんですが、ゴチでは次第に持ち前の明るさを発揮。
「ご褒美みたいな時間」と表現するほど、番組を楽しんでいました。
2025年に白石麻衣が加入
2025年1月、白石麻衣さんと霜降り明星・せいやさんが新メンバーとして加入。
ゴチ先輩として、小芝さんは1年間白石さんと一緒に番組を盛り上げてきました。
二人の女優コンビは、視聴者からも好評でした。
最終戦での奮闘と別れ
最終戦で小芝さんは4位の成績でしたが、累計自腹額96万円が響きました。
大精算ルールで「1位を取れば残留」という最後のチャンスもありましたが、惜しくも届かず。
「宝物のような3年間」と語った小芝さんの言葉が、すべてを物語っています。
視聴者・SNSの反応まとめ
「泣いた」「感動した」の声多数
Twitterでは、小芝風花さんのクビと白石麻衣さんの涙に対して、感動の声が溢れました。
「白石麻衣と小芝風花の別れ、涙腺崩壊」。
「二人の絆が美しすぎる」。
「ゴチ史上最も感動的なクビシーンだった」。
といったコメントが多数見られました。
「もっと見たかった」惜しむ声
「小芝ちゃん、もっと見たかった」。
「クビになるのが早すぎる」。
「来年また復帰してほしい」。
というように、小芝風花さんのクビを惜しむ声も多く寄せられました。
特に女性視聴者からの支持が厚く、「小芝ちゃんロス」という言葉がSNSで広がっています。
「3年間お疲れ様」の感謝
「小芝風花さん、3年間お疲れ様でした」。
「バラエティ苦手なのに頑張ってくれてありがとう」。
「宝物のような時間って言葉、素敵」。
といったコメントも多数ありました。
小芝さんの3年間の活躍が、視聴者に温かい感動を与えたことが分かります。
小芝風花と白石麻衣の関係性
ゴチ先輩と後輩という立場
【表:小芝風花と白石麻衣のゴチでの関係整理】
| 項目 | 小芝風花 | 白石麻衣 |
|---|---|---|
| ゴチ参加時期 | 2023年~2025年の3年間(ゴチ24~26) | 2025年加入の1年目(ゴチ26) |
| ゴチでの立場 | 3年目の先輩メンバー | 新加入の後輩メンバー |
| 2025年の年間自腹額 | 96万円で最下位となりクビ | 残留圏内で続投決定 |
| 最終戦の結果 | 4位の成績だったがクビ確定 | クビ候補から一転して残留決定 |
| クビ・残留発表時の様子 | 目に涙を浮かべつつ「宝物のような3年間でした」とコメント | 涙を流しながら「2人にはお世話になったので悲しい」と感謝と別れを語った |
| 番組への思い | バラエティは苦手だったが、ゴチは「ご褒美のような時間」と語る | 初年度ながら、先輩に支えられながら番組に溶け込んだ一年 |
この表を見ると、二人の関係性がよく分かります。
小芝風花さんは2023年から3年間ゴチで活躍してきた先輩。
一方、白石麻衣さんは2025年1月に加入したばかりの後輩です。
わずか1年の共演期間でしたが、最終戦での涙が二人の絆の深さを物語っていました。
運命の分かれ道となった最終戦
最終戦では、小芝さんが96万円の自腹額で最下位。
白石さんは残留圏内でしたが、「多分クビ」と覚悟していたそうです。
結果的に小芝さんがクビ、白石さんが残留という真逆の結果に。
先輩が去り、後輩が残るという展開が、視聴者の涙を誘いました。
互いを思いやる言葉
小芝さんは「宝物のような3年間でした」と番組への感謝を語りました。
一方、白石さんは残留が決まった後、「2人にはすごくお世話になったので、すごく悲しい」とコメント。
特に小芝先輩への感謝の気持ちが伝わってきます。
二人が涙を流したのは、この1年間で築いた信頼関係があったからでしょう。
35年教師をやってきた身としては、こういう先輩後輩の別れシーンは本当に胸に来るんです。
Q&Aで振り返るゴチ最終戦
Q1. 小芝風花さんはなぜクビになったのですか?
年間を通じた累計赤字が響き、最終戦のクビ人数ルーレットで「3人」が選ばれたため、クビとなりました。
Q2. 白石麻衣さんと小芝風花さんはどれくらい仲が良いのですか?
収録外でも一緒に食事に行くほど仲が良く、白石さんは「妹のように感じている」と語っています。
Q3. 小芝風花さんのゴチでの一番の名場面は?
視聴者からは「白石麻衣さんとの涙の別れシーン」が最も感動的だったという声が多数寄せられました。
Q4. 小芝風花さんは今後どんな活動をしますか?
2025年春ドラマへの出演や、夏には映画公開が予定されており、女優としてさらに活躍していく見込みです。
筆者紹介|なおじ
35年間、社会科教師として教壇に立ってきました。
現在は7つのブログでドラマ・芸能・政治・歴史・スポーツ・旅・学びを書いています。
バラエティ記事では「データ分析」と「教師視点」をゆっくり言語化するスタイルです。
茨城在住、キャンピングカーで全国を旅しながらブログを更新中。
視聴者の皆さんと一緒に、バラエティの楽しさを味わいたいと思っています。
