こんにちは、なおじです。
現在1月7日の午後3時。『ばけばけ68話』を今視聴し終わりました。
これは、またぁ意外な展開でした。
教師時代、学級会で「みんなで話し合って決めましょう」と言った直後、一番声の大きい生徒がパッと手を挙げて「じゃあ、これでいいですね!」と勝手に決めてしまう。
ありましたねえ、そういうこと。
68話の勘右衛門のプロポーズも、まさにそれ。

おトキとヘブンの結婚を「ええ」と即承諾した直後、自分もおタツさんに「一緒になろう」。猪突猛進。スピード決着。
「おじじ様、どうなってるの?」
司之介じゃないですが、なおじも気持ちが追いつきません。
さらに追い打ち。三之丞がヘブン亭に現れ、給金問題が浮上。
そして司之介の致命的失言が、おタエ様に秘密をバラしてしまう。
ドン引き! 強烈ですなぁ~。
67話に続き、今度は「怒涛の68話」を振り返ります。
この記事でわかること
- ばけばけ68話で勘右衛門がプロポーズした理由と背景
- おトキとヘブンの結婚報告に対する勘右衛門の反応
- 三之丞登場による給金問題の深刻さ
- 司之介の失言がおタエ様に与えた影響
- 第68話の見どころと今後の展開予想
ばけばけ68話、おトキとヘブンの結婚報告

勘右衛門の即承諾に家族も驚き
おトキが勘右衛門の前で「ヘブン先生と夫婦になります」と頭を下げました。
杵築でめおとの約束を誓ってきたと告げます。
家族は「いつの間にそんな仲に」と驚きを隠せません。
「おじじ様、どうか、どうかお許しいただけないでしょうか」と懇願するおトキ。
なおじだけでなく視聴者の誰もが、異人嫌いの勘右衛門が猛反対すると思ったのでは…。
ところが。
勘右衛門は「ええ」と即答しました。
「すいちょるならしかたなうじゃろ。好きな気持ちをわしは、止めるつもりはない」
あっさり。
司之介も気持ちが追いつかない様子でした。
なおじも同じ気持ちです。
「すいちょるなら」の真意

この「すいちょるなら」という言葉。
出雲弁で「惚れているなら」という意味ですね。
勘右衛門は、おトキの本気を見抜いていた…?
異人嫌いという立場より、孫の幸せを優先した…?
おじじ様の器の大きさが、ここに現れていまる…?
と、思いきや、なんと!
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すいちょると
言うて自分も
すいちょった
勘右衛門プロポーズの衝撃展開
おタツへの告白シーン

「猪突猛進じゃ」と庭に出た勘右衛門。
そこにはおタツさんが待っていました。
まさか勘右衛門が自らおタツさんにプロポーズするとは。
誰が予想できる、この展開。
「そうなるのかーい」と、テレビに向かって突っ込むなおじ!
おタツさんも「まっちょりましたけん」と答えました。
「待っていました」という意味ですね。
二組同時の婚約成立という急展開。
なおじも正直、言葉が出ません。
まあ、『ばけばけ』だからいいか…。
二組同時婚約の意味
おトキの結婚を許した直後、自分も決断する。
(自分が決断してたから、おトキを許さざるを得なかった…。)
これが勘右衛門流なんです。
「人に言うなら、自分もやる」
(自分を許すから、人も許す)
ラストサムライ、人間らしい。
この俗物性、嫌いじゃない。
生徒に「提出物は期限を守れ」と言いながら、自分は成績表の提出が遅れる。
そんな教師、いましたからねえ。
それに比べたら、勘右衛門は違います。
言行一致。潔い。
でも本当のところ、史実はどうだったのでしょうか。
おトキとヘブン先生の結婚、そして勘右衛門とおタツさんの再婚について、調べてみたいところです。
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三之丞登場と給金問題の浮上
ヘブンの嫉妬「布団と枕」

問題は、おトキが給金をもらえなくなった点です。
三之丞がヘブン亭を尋ねてきました。
給金をいただけなくなったと三之丞に告げるおトキ。
これこそ大問題だよねー。
そこに、湯あみを終えたヘブン先生が現れます。
三之丞とは誰なのかと問うヘブン。
「おトキの布団(元夫)、枕(元恋人)か」と問い詰めます。
この**「布団と枕」という表現**。
実にオモロイですね。
ヘブン先生の嫉妬心が…、笑える。
板垣李光人さん演じる三之丞の困惑した表情も秀逸でした。
雨清水家の経済問題
三之丞は雨清水家の現当主。
でも、おトキの給金に頼っていた部分があります。
給金をもらえなくなることで、雨清水家の経済問題が表面化する。どうする、どうするおトキ…。
おトキは、三之丞とおタエ様を支えるためも働いていたわけ…。
その給金が途絶える。
どうするんだろう、おトキちゃん…。
こうなると、また明日以降の展開が気になりますなぁ。
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司之介の致命的失言

おタエ様への報告シーン
司之介とおフミが、おタエ様におトキの結婚を報告します。
背筋をピーンと伸ばしたおタエ様の気品ある佇まい。
印象的でした。
「よいのではないですか。あの子は松野家の娘。松野家さえよければ。そして、おトキが幸せであれば」
寛容な言葉を述べるおタエ様。
ここまでは良かったんです。
秘密がバレた瞬間
ところが司之介が、言わなくてもいいことを口走ります。
「おトキが給金をもらえなくなると、毎月のお金を雨清水さまに渡せなくなる」
ポロリ。
おフミさんも「あちゃー」という顔つき。
おタエ様は「毎月のお金をわたせなくなる、とはいったい何のことですか」と問い詰めます。
ごまかそうとする司之介。
でも、「無理です、今更」とおフミさん。
司之介の失言が大問題に発展するな、こりゃ。
68話のドン引き場面。
バカですねー。
軽いですねー。
元教師として言わせてもらうと、こういう人いました。
口が軽くて、すぐに秘密をバラしてしまう。
司之介、まさにそのタイプです。
言ってから
慌てて茶碗
持ち直す
ポロリ言い
姫の視線に
畳見る
Q&Aで振り返るばけばけ68話
Q1:三之丞とおトキの給金問題はどうなる?
三之丞は雨清水家の当主ですが、おトキの給金に頼っていました。
給金をもらえなくなることで、雨清水家の経済問題が表面化する。
さて、どうなることやら。
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Q2:司之介の失言はどんな影響を与える?
おタエ様に秘密の援助がバレました。
雨清水家と松野家の関係性が大きく変わるのでしょうか。
明日と明後日の展開から目が離せません。
Q3:「布団と枕」というヘブンの表現の意味は?
ヘブンが三之丞を「元夫か元恋人か」と問い詰めた際の表現です。
嫉妬心をユーモラスに表現した秀逸なセリフでした。
Q4:第68話の歴史的背景は?
明治時代の結婚は家同士の結びつきが重視されました。
異人との結婚は特に珍しく、勘右衛門の承諾は当時としては画期的な決断だったと言えます。
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筆者紹介|なおじ
元社会科教師として35年間教壇に立ってきました。
現在8つのブログでドラマ・芸能・政治・歴史・スポーツ・旅・学び・書評を書いています。
ドラマ記事では「時代背景」や「心の揺れ」をゆっくり言語化するスタイルです。