今日から4日間は県外移動なので、BSで早朝視聴。松江県庁前——「あれ、水戸の茨城県旧県庁だ!」って、ちょっと茨城県に誇りを感じましたよ(県民としては半分自慢・半分気恥ずかしい…)。そうそう、妻にも忙しいのに「また朝ドラ?」って言われております(笑)

目次
この記事でわかること
- リヨの恋心とランデブー作戦が失敗した背景
- トキの不思議な心の変化と伏線
- 撮影地「旧県庁」(水戸)の意外性
- Heaven先生の“和”と恋心を映す名シーン
- 川柳で彩るなおじ流ドラマ感想も
あらすじ詳細(第45話ネタバレ)
- 日曜、リヨとヘブン先生が“松江の県庁前”で待ち合わせ。その建物、じつは水戸の茨城県旧県庁!撮影ロケ情報としても面白いですね。
- トキちゃん、またまた新聞記者に情報をペラペラ…。「ほらほら、ときちゃん、新聞記者に情報漏らしちゃだめだよ」と心配しちゃいます。
- 記者が「リヨさんが粘ればヘブン先生と良い仲に?」と振ると、トキが妙な表情に。「自分でも気づかず先生に恋心かも?」という描写にグッと来る展開。
- 昼食時のコミカル展開、ヘブン先生は弁当を前に間(ま)、錦織さん達の後追いを承知の上で稲荷神社へと話が転がります。
- その間、おトキちゃんは柱に向かって鉄砲(なぞの行動…これは“恋心”の暗喩?)。
- 一人帰ってきたリヨさんがトキちゃんに愚痴り―という女心の襞も。
- ヘブン先生、絵心も披露。美的センスのワンシーンもあり。
- 夜、帰宅するトキ、柱にさりげなく飾られた“一輪挿し”が。日本らしい“奥ゆかしい恋”の象徴ですね。
重要セリフ・場面の強調
- 「松江はほんとうに良い町、日本は良い国だ」
- 「いつか君と歩きたい」——ヘブン先生が写真を見つめて語るこの台詞、今回の名場面!
(なおじ的には、「一輪挿し」の静かな演出にグッときました。和の心ここにあり…)
なおじの洞察&川柳コーナー
なおじの洞察①
トキちゃん、「情報ペラペラ」事件、昔の生徒でも“口が軽い”子はいました。でも逆に、その素直さが後で信頼を呼ぶこともあるんですよね。
なおじの洞察②
リヨとヘブンの“ランデブー作戦”、失敗したけど、リヨの成長やトキの心の揺れが印象的。「恋心は、気づかないうちに育つもの」…先生時代に思い出す生徒たちの初恋相談!
- 川柳「恋知らず 気づけば柱 狙い撃ち」
- 川柳「奥ゆかし 花も恥じらう 一輪挿し」
本日の主な登場人物(キャスト情報)
- 松野トキ(演:髙石あかり):主人公。素直な女中
- ヘブン(演:トミー・バストウ):外国人英語教師
- 江藤リヨ(演:北香那):積極的な知事の娘
- 錦織(演:吉沢亮):通訳役で見守り隊
- 新聞記者、ツル、梶谷、江藤知事(佐野史郎)など
Q&A|よくある質問
Q1:県庁の撮影地はどこ?
A:松江県庁の場面は水戸の茨城県旧県庁で撮影。茨城県民として嬉しいエピソードです。
Q2:トキの“柱に銃”行動の意味は?
A:恋心や内面の葛藤を暗示する演出。和の抑制美が感じられます。
Q3:今回のリヨの心境は?
A:恋と自信、でも“思い通りにはいかず”。青春のほろ苦さがにじみます。