
こんにちは、みなさん!
今日は2025年4月2日に放送されたNHK朝ドラ「あんぱん」第3話について、徹底的に考察していきたいと思います。
シーソーで遊ぶのぶと崇の姿に心温まり、のぶの優しさに感動した方も多いのではないでしょうか?
私も思わず涙してしまいました。
さあ、一緒に第3話の魅力を掘り下げていきましょう!
第三話のあらすじ:シーソーが繋ぐ子供たちの絆と母の家出

まずは第3話のあらすじをおさらいしておきましょう。
ある日、のぶ(永瀬ゆずな)は学校を欠席した嵩(木村優来)が気になり、町を歩いていると公園で嵩と弟の千尋(平山正剛)を見つけます。
二人はシーソーで遊んでいましたが、千尋が軽くてシーソーが動かない状態でした。
そこでのぶが千尋の後ろに飛び乗り、3人で楽しくシーソーを漕ぎ始めます。
家に帰った嵩は、その日の出来事を絵に描き、伯父の寛(竹野内豊)から「こじゃんと(たくさん)絵を描け」と励まされます。
翌日、母の登美子(松嶋菜々子)が「しばらく留守にする」と言って出ていくのを、嵩は千尋と共に追いかけますが、母からすぐ帰るように諭されます。
実は登美子は再婚することを決め、置手紙を残して家を出たのでした。
学校を欠席した嵩が気になったのぶは、再びシーソーに座り込む嵩を見つけて…というところで話が続きます。
第三話の考察:シーソーの象徴性と子供たちの心の交流
シーソーが象徴するもの
第3話で重要な役割を果たすシーソーは、子供たちの心の交流を象徴しています。
一人では動かないシーソーは、互いに支え合うことの必要性を示唆しているんですよね。
のぶが加わることで初めてシーソーが動き出すのは、他者との関わりによって生まれる喜びや心の変化を表しているように感じました。
実は、やなせたかし氏の詩集「おとうとものがたり」には「シーソー」という題名の詩があるそうです。
朝ドラでは、そうした実際のエピソードも丁寧に取り入れられているんですね。
さすがです。朝ドラはこうでなくちゃね!
子供たちの心の交流
のぶ、嵩、千尋の3人は、それぞれ異なる背景を持っています。
のぶは明るく活発な少女で、誰に対しても分け隔てなく接します。
一方、嵩は内向的で、自分の感情を表現することが苦手。
千尋は無邪気。しかし、崇が兄であることを知りません。ですが嵩を慕っています。
シーソーを通じて、3人は言葉を交わさなくても心を通わせます。
のぶの明るさが嵩の心を少しずつ開き、千尋の無邪気さが場を和ませる様子が、とても自然に描かれていました。
この交流を通じて、嵩は自分の居場所を見つけ始めたのかもしれませんね。
のぶの優しさに感動
シーソーで遊ぶときの、のぶの優しさに私も本当に感動しました。
嵩のお母さんが出て行ったことを知りながら、そのことに触れず、「私が嵩を守ってやる」と宣言するのぶの姿に、思わず涙が流れてしまいました。
彼女の優しさは、まるで太陽のように温かく、周りの人々を照らしています。
のぶは嵩の弁当を奪おうとするクラスの悪ガキたちを追い払い、以前「東京に帰れ」と言ったことを取り消すなど、常に嵩のことを気にかけている様子が伝わってきます。
寛の言葉の意味
絵を描く嵩に、寛が「こじゃんと絵を描け」と語りかける場面がありました。
この言葉は、嵩が絵を描くことを通じて自分の感情を表現し、心のよりどころを見つけることを励ましているんですね。
寛は、嵩の才能を認め、彼が自分の内面と向き合うことをサポートしているのです。
嵩が自分の気持ちを言葉にする代わりに、スケッチという形で表現する描写が印象的でした。
絵を描く行為そのものが、彼にとって”安心できる居場所”のように感じられます。
登美子の家出:母の苦悩と子供への影響
登美子の行動の背景
登美子が家を空ける理由は、実は再婚だったことが明らかになりました。
彼女が再婚のために子どもたちを置いて出ていくという展開に、視聴者の多くが驚いたようです。
夫を亡くし、一人で子供たちを育てるというプレッシャー、そして自分の人生に対する葛藤が、彼女を家から遠ざけたのでしょう。
「あさイチ」では博多大吉さんが「あれだけの美しさですから」と登美子の再婚について理解を示していたようです。
嵩への影響
母の家出は、嵩にとって大きな衝撃となります。彼は母を追いかけることで、彼女に対する愛情と、失うことへの恐れを表現しています。
この出来事は、嵩の心に深い傷跡を残し、彼の成長に大きな影響を与えることになるでしょう。
実際、やなせたかしさんは後に「母とのわかれ」という詩を残しています。
“しかし
ぼくらは信じた
母を信じた
本当のことがうすうす
わかりかけてきた頃になっても
ぼくらはまだずーっと信じていた
そして早く丈夫になろうと
冷水まさつをして
風邪をひいた”
この詩からも、母親との別れが幼いやなせさんの心に深い傷を残したことがうかがえます。
伯母(千代子)の存在に安堵
嵩のおばさんが、もしかしたら意地悪な人なのかと心配しましたが、嵩に気兼ねなく「この家に居ていい」と語り掛けていたのを見て、ほっとしました。
彼女の優しさは、嵩にとって大きな支えとなるでしょう。
X(旧Twitter)でも「伯母さんが戸田菜穂なの、がせめてもの救い」という意見があったようです。
登美子が家を出てしまった後、親戚である千代子が嵩を支える存在になるのではないかという期待が込められていますね。
喪失感と正義感
嵩の喪失感を思うと胸が締め付けられます。
幼児体験としてこういうことを経験したら、「正義とは何か」を幼い時から考えるというタイプの人間の土台ができたのもうなずけます。
彼の正義感の原点は、幼い頃の喪失体験にあるのかもしれません。
やなせたかしさんが後に「アンパンマン」という、困っている人を見捨てない正義のヒーローを生み出したのも、こうした幼少期の体験が影響しているのかもしれませんね。
今後の展開予想:子供たちの成長と自立
のぶと嵩の関係の変化
第3話を通じて、のぶと嵩の関係は深まりました。
今後、のぶは嵩にとって心の支えとなり、彼が困難を乗り越える手助けをするでしょう。
二人の友情は、物語の重要な軸となって展開していくわけですね。
X(旧Twitter)でも、「縮まる2人の心(涙)」「こんなに泣けるシーソー遊びってある?」といったコメントが見られました。
視聴者も、のぶと嵩の関係の進展に期待を寄せているようです。
嵩の才能開花
寛の励ましを受け、嵩は絵を描くことにますます熱中していくでしょう。
彼の才能は徐々に開花し、将来は画家として成功する可能性が開けたわけですね。
実際、やなせたかしさんは画家・イラストレーターとして大成しましたよね。
しかし、その過程では様々な困難が待ち受けており、彼は自分の才能と向き合いながら成長していく必要があります。
結太郎の出張と体調不良の心配
第4話の予告によると、のぶの父・結太郎(加瀬亮)が出張でひと月家を空けるようです。
駅まで見送りにきたのぶに、結太郎は「夢はゆっくり見つけたらえい」と話し、離れがたい様子ののぶの頭に自分のソフト帽を載せるシーンがあるようです。
X(旧Twitter)では、第2話で結太郎に不整脈が見つかったことから、「まだ2話なのに早速結太郎パパに不穏な展開匂わすのやめてくれますか?」「結太郎…『脈が乱れてる』の嫌な予感」「心配なのは結太郎さん。大丈夫だといいのですが」といった声が上がっているようです。
のぶの父である結太郎の健康状態を心配し、今後の展開を不安視する視聴者が多いようですね。
やむおじさんの登場に期待
第3話に「やむおじさん」こと草吉(阿部サダヲ)が登場しなかったのがちょっと残念でした。
私と同じように、やむおじさん(阿部サダヲさん)のファンになった方も多いのではないでしょうか。
彼の独特な存在感とユーモアをまた見たいですね。
第4話では、嵩と草吉が結太郎とのぶの親子の様子を遠くから見つめるシーンがあるようなので、草吉の活躍にも期待したいところです。
ネット上の意見:X(旧Twitter)での反応

X(旧Twitter)をはじめとするネット上では、第3話に対する様々な意見が飛び交っています。
母親の行動への戸惑いと心配
「お母さん、振り向きもしない…」
「劇伴が迎えに来ないと言っている」
「これが嵩の’捨てられた’という原体験になってしまうのね」
「連れ子で再婚より、とは考えたのかも」
といった声が見られました。
これらのコメントからは、母親である登美子の行動に対する視聴者の戸惑いや、幼い嵩が受けるであろう心の傷を心配する気持ちが伝わってきますね。
のぶと嵩の関係への期待
「縮まる2人の心(涙)」
「こんなに泣けるシーソー遊びってある?」
といったコメントが見られました。
シーソーを通じて心を通わせるのぶと嵩の関係に、感動を覚える視聴者が多いようです。
のぶが嵩を支え、心の拠り所となることを期待する声も多く見られました。
伯母(千代子)の存在への安堵
「伯母さんが戸田菜穂なの、がせめてもの救い」
という意見もありました。
登美子が家を出てしまった後、親戚である千代子が嵩を支える存在になるのではないかという期待が込められていますね。
結太郎(のぶの父)の体調不良を心配する声
第2話で結太郎に不整脈が見つかったことから、
「まだ2話なのに早速結太郎パパに不穏な展開匂わすのやめてくれますか?」
「結太郎…『脈が乱れてる』の嫌な予感」
「心配なのは結太郎さん。大丈夫だといいのですが」
といった声が上がっています。
のぶの父である結太郎の健康状態を心配し、今後の展開を不安視する視聴者もいるようですね。
加瀬亮と竹野内豊の共演を喜ぶ声
「結太郎と寛、画面が最高ですありがとうございます」
「結太郎さんと寛さんの診察シーンがかなり眼福」
「竹野内さんと加瀬亮いっぺんに拝めてありがてえ~」
といったコメントも見られました。
ストーリーの内容だけでなく、実力派俳優である加瀬亮と竹野内豊の共演を喜ぶ声も多く見られました。
また、「あさイチ」では大吉さんが
「松嶋菜々子の再婚相手は反町隆史しか思い浮かばない」
と発言し、華丸さんが
「竹野内豊さんもいるから、ビーチボーイズだよ」と応じ、3人が共演したドラマ「ビーチボーイズ」(1997年)に触れて笑いを誘ったそうです。
まとめ:「あんぱん」第三話が描く希望とchallenges
「あんぱん」第3話は、子供たちの心の交流と母の家出を通じて、希望と困難を描いています。
シーソーは、互いに支え合うことの重要性を示唆し、登美子の行動は、家族のあり方について考えさせます。
今後の物語では、子供たちが成長し、自立していく姿が描かれるでしょう。
彼らは様々な困難に直面しながらも、互いを支え合い、自分の夢を追い求めていくでしょう。
そして、家族の絆を再構築し、新たな未来を切り開いていくはずです。
「あんぱん」は、単なる朝ドラではなく、人生の困難と希望を描いた感動的な物語です。
今後の展開から目が離せませんね!
次回の第4話では、のぶの父・結太郎が出張でひと月家を空けることになり、のぶが寂しさと同時に母親がいなくなった嵩を案じる展開になるようです。
また、「柳井医院に電話のベルが鳴り響き…!!」というところで話が続くようなので、どんな展開になるのか…。
ちょっと心配で、すごく楽しみですね。
みなさんは第3話をどう感じましたか?
のぶの優しさや嵩の喪失感、シーソーの象徴性など、感じたことをぜひコメント欄で教えてくださいね。
一緒に「あんぱん」の世界を楽しみましょう!
それでは、また次回の考察でお会いしましょう!
