あんぱん第123話感想　のぶのアイデアとヤムさんへの依頼が気になる！元教師が徹底考察

のぶが何かひらめいたぞ！
何だ、何だ⁉

おはようございます、なおじです。

今日も朝からドラマにドキドキです。

「あんぱん」第123話は終わりがポイントかぁ、いやぁ〜これは気になって仕方ありませんね。

のぶちゃんが何かひらめいた瞬間に、もう完全にテレビの前で身を乗り出してしまいました。

ミュージカルの準備は順調に進んでいるのに、チケットが全然売れていない。

これじゃあ、まるで授業参観に誰も来てくれない時の寂しさみたいです（笑）。

でも、そんな時こそのぶちゃんのアイデアが光るんですよね！

のぶはどんなアイデアを思いついたのか

チケットが売れない現実を前に、のぶちゃんがふと思いついたのは、何？　
地道な草の根作戦？。

お茶教室の生徒さんたちに声をかけたり、読み聞かせ会で噂を広げたり…。

私も昔、学校のバザーで似たようなことをやりました。

最初は「先生、そんなに必死にならなくても」と同僚に苦笑いされましたが、結果的に大成功！

人と人とのつながりが一番の宣伝なんですよね。

のぶちゃんも、きっとそれを直感で感じ取ったんじゃないでしょうか。

でも、おそらくそれだけでは足りない…。

ヤムオンチャンには何を頼みに行ったのか

風来坊のパン職人・屋村草吉ことヤムオンチャン。

阿部サダヲさんの絶妙な演技で、もう愛さずにはいられないキャラクターです。

のぶちゃんが彼に相談するのは、「アンパンとアンパンマンのコラボ企画」かな？！

実際にアンパンを味わいながらミュージカルを観るなんて、考えただけでワクワク。

これって現代でいう「体験型エンターテインメント」の先駆けを企画した？

もしそうなら、1960年代にこんな発想ができるなんて、のぶちゃんって本当に時代を先取りしています。

お茶教室の女性の正体と役割

古川琴音さん演じる中尾星子さんが新登場。

『海のはじまり』で重要な母親役をやっていた女優さんです。

ドラマファンなら「おっ、あの人だ！」と思わず声が出ちゃいますよね。

NHKの発表によると、彼女はのぶとやなせさんを支え、アンパンマンの未来を繋ぐ重要な役割を担うとのこと。

お茶教室という身近な場所から、大きな夢を支える存在。

まさに「縁の下の力持ち」ですね。

でも、できれば彼女の子供として、泉谷星奈（いずたに らな）ちゃんを登場させてくれたら、うれしかったなぁ・

チケット売れ行き不振の時代背景

ここで時代解説！
社会科教師の血が騒ぎます（笑）。

1960年代後期の娯楽事情を考えると、チケット売れ残りは当然の結果かもしれません。

テレビがようやく普及し始めた時代、まだ珍しいミュージカルに人々が足を運ぶのは、確かにハードルが高かった。

でも、こういう困難があるからこそ、真の創造性が生まれるんですよね。

教師時代の文化祭でも、予算不足や集客不安からこそ素晴らしいアイデアが生まれたものです。

まとめ：残りわずか　でも、今後の展開が楽しみすぎる

のぶちゃんのアイデアとヤムさんの協力で、きっと素晴らしい展開が待っているはず。

お茶教室での小さな上演会や、アンパン付きチケットの企画など、愛と工夫で困難を乗り越える姿が目に浮かびます。

 『妻そっと奔走 夫は没頭 同じ屋根』