おはようございます、なおじです。
今日も朝からドラマにワクワクです。
「あんぱん」第117話、いやぁ〜これはもう感動の嵐でした!
ついにアンパンマンが世に出るチャンスがやってきて、もう涙腺がユルユルです。
手嶌治虫さんの「千夜一夜物語」大ヒットから始まって、編集者さんの登場、そしてのぶちゃんの必死のお願い…
千夜一夜の大ヒットよかったね、嵩・のぶって気持ちで、今朝のコーヒーがとてもおいしくいただけました☕

今回の見どころはこちら:
- 🎬 手嶌治虫の「映画をつくってみませんか」に震える
- 📝 編集者・本間詩織さんの登場で運命の歯車が動き出す
- 💕 のぶちゃんの「最後まで読んで!」に涙腺決壊
- 😅 嵩が椅子に足をぶつけて「飛び跳ねて喜んでる」のぶの小ネタ
手嶌治虫の友情パワー炸裂!
あの名セリフに震えた
手嶌さんの「映画をつくってみませんか」
もう、震えますねー!
昭和44年6月、「千夜一夜物語」が邦画配給収入第5位の2億9000万円を記録する大ヒット。
当時としては驚異的な数字ですよ。
そんな成功の真っ只中で、友達のたかしを忘れない手嶌さん。これぞ本物の友情です。
実際、やなせたかしさんは昭和42年に手塚治虫さんから突然電話を受けて「美術監督はやなせさんがいい」と依頼されたんですって。
最初は冗談かと思ったそうですが(笑)
友の恩 映画ヒットで 恩返
嵩の可愛い反応

椅子に足をぶつけてガタガタしてる嵩を見て、電話の向こうの手嶌さんにのぶが「嵩も飛び跳ねて喜んでいる」と。
この小ネタ、大好きです😄
痛がってるのを「喜んでる」って言っちゃうのぶちゃん。
この二人、よい夫婦ですね。
編集者登場で大転機!
謎の編集者・本間詩織さん
『編集者の女の子、誰っていう役者さん?』って気になりました。
どこか頼りなさげなんだけど、語調が勇ましい。
社会の中で前向きに生きるぞ、という意欲を感じるんです。
私、こういう子が好きなんですよ。
応援したくなるんですねー📣
でも条件が厳しい…

編集者からの「アンパンマンをもう少し痩せた形に…」と…。
でも、初期のアンパンマン確かに売れそうにないなあ。
メイコや嵩のお母さん(登美子・松嶋菜々子)の反応のとおりだったんだろうな。
「最悪ね、マントもボロボロ、お風呂にも入っていない」、これは売れない…、確かにねェー(笑)
当時のヒーロー像とは程遠い姿だものね。
痩せろ言う 編集者にも パンを出す
のぶちゃんの愛が炸裂!
心に刺さったあのセリフ
のぶの「全部好き、でも一番好きなのはカッコよくないところ」
なんか河島英五の詩みたいだ、昭和だねえー、のぶのセリフ🎵
でも、これって本当に深いと思う。
カッコ悪いところを愛せるって、これこそ真の愛情じゃないですか。
涙腺崩壊のシーン
「自分は撃たれても、おなかをすかせた子供たちのために飛び続ける」
なんか泣ける😭
そして、のぶが『アンパンマン』の原稿を抱えて「最後まで読んでほしい」と編集者に必死にお願いするシーン。
この時ののぶのうつくしさ、ジワーっと沁みる
(容姿もそうだけど、心の美しさ、今田美桜さんに見入ってしまいました。)
夫の作品を信じ抜く妻の愛に、もう完全にやられました。
子供たちの正直な意見
のぶが八木のところに子供たちを集めたあの風景、見たことあるね。
子供たちを集めて率直な意見を聞くわけですね。
子供って本当に正直ですからね。
「カッコよくない」「マントがボロボロ」って、容赦ないこと言うんでしょうね。(笑)
でも、そんな子供たちの声も含めて、アンパンマンは進化していく…。
明日は、アンパン顔のアンパンマンが誕生するのかな。
あさイチネタも気になる!
ところで、あさイチで、博多大吉さんが、蘭子のスカートと髪飾りの色が同じと言っていた。
私も二度見してしまいました👀
確かに、この二人の物語一向に前に進まないねえ。
本編も気になるけど、私は八木さんと蘭子のファン。
この二人どうにかしてあげて!
恋模様 本編忘れて 見入ってる
次回への期待大!
気になる展開予想
- 編集者との交渉はどうなる?
- 「痩せたアンパンマン」は実現してしまうのか? それとも、アンパン顔のアンパンマン登場か!
- 手嶌さんの後押しは続く?

まとめ:セリフひとつひとつに込められた愛
今回の「あんぱん」第117話は、セリフの一言一言に愛が込められた回でしたね。
整理すると:
- 🎬 手嶌の友情「映画をつくってみませんか」に震える
- 📝 編集者の勇ましい語調に未来への希望を感じる
- 💕 のぶの「カッコよくないところが好き」に昭和の愛を感じる
- 😭 「撃たれても飛び続ける」アンパンマンの魂に涙
アンパンマンの出版への道、まさに「あん」なに嬉しいことはざらにない。(笑)
でも本当に、一つ一つのセリフに重みがあって、創作者とその家族の愛に胸が熱くなりました。

