
おはようございます、なおじです。
今日も朝からテレビの前でドキドキしていました。
「あんぱん」第114話、これはもう完全に「伏線回収の芸術品」でした!
コーヒー片手に見ていたら、思わず「おおお〜」と声が出てしまいました。
まるで複雑なジグソーパズルの最後のピースがカチッとはまった瞬間のような快感でしたね。
今回の見どころを整理すると:
- 🏆 嵩が漫画懸賞「ボオ氏」で大賞受賞
- 🎉 八木さんの会社での祝賀会で見えた蘭子の複雑な心境
- 🫖 手嶌治虫が柳井家でお茶を飲んで寝落ち
- 🎬 「千夜一夜物語」のキャラデザ依頼
- 💕 蘭子の「やってみたいこと」発言の真意
目次
嵩の受賞─これまでの全ての苦労が実を結んだ瞬間

昭和42年7月、夢がついに現実になった日
漫画「ボオ氏」で大賞受賞のシーン、ドラマ開始から最初の1分で、もう涙腺がゆるゆるでした。
のぶが「パッパラパン」と喜ぶ姿を見ていると、これまでの長い道のりが走馬灯のように蘇ってきませんでしたか?
第89話: 手嶌治虫の「新宝島」を読んで衝撃を受ける | 今回の手嶌来訪で現実の出会いが実現 |
第113話: 「これでダメだったら漫画家を辞める」と宣言 | 大賞受賞で継続への道筋確定 |
過去話: のぶの支え、八木さんの励まし | 祝賀会で全員が嵩の成功を祝福 |
第113話電話の伏線: 手嶌からの電話を「イタズラ」と切ってしまう | お茶会で正式な対面が実現 |
第25話:寛おじさんの「絶望の隣は希望や」 | 漫画家としての希望 |
正直に告白すると、嵩の挫折の数々を見てきただけに、受賞の瞬間は本当に感動してしまいました。
努力が報われる瞬間の美しさって、こういうことなんですね。
蘭子と八木さんの関係に新展開─「やってみたいこと」の意味深発言

祝賀会での微妙な空気感
八木さんの会社での祝賀会、みななは蘭子の表情に気づきました?
傘を返すシーンでの「雨が降る度に気になってたんだ。君が困っていないか」という八木さんの優しさ。
そして蘭子の「姉の古い傘を借りたので、大丈夫です」という返答。
この何気ない会話の裏に、第112話の雨の日の出来事がずっと残っているんですよね。
「やってみたいこと」発言の真意を推察
そして注目すべきは蘭子の**「私ちょっと、やってみたいことがあるんです」**という発言。
なおじの『感』なんだけどこれ、単純に新しい仕事の話じゃないと思う。
第112話で「もう八木さんの会社には行きません」と言った蘭子が、また宣伝文の仕事を引き受けた背景を考えると…
なおじの推察:
- 蘭子は八木さんへの気持ちと向き合う決意を固めた
- 「やってみたいこと」は恋愛関係も含んだ新しい人生への挑戦❓(蘭子から告白するのかぁー!)
- 仕事を続けながらも、自分の心に正直になろうとしている
羽多子さん(江口のりこ)が蘭子の気持ちに気づいていた描写も、なおじ推察を後押ししてくれているような…、
【次は、手嶌治虫登場!歴史的出会いの舞台裏について語りますー。】
