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石破茂氏、総裁に:日本の未来は明るいか?増税、中国、保守派の怒り

2024年9月27日、自由民主党総裁選で石破茂氏が勝利
しかし、その瞬間、市場は動いた。円高、株価下落。一体なぜ

石破氏の勝利は、日本にとって明るい未来を約束するのか、それとも暗雲立ち込めるのか?今回の結果が、日本の未来にどのような影響を与えるのか。

目次

1.  増税の影…経済活性化への道は閉ざされるのか?

石破氏は、かねてより増税容認の立場を表明。消費税15%への増税が現実味を帯びてきたことで、国民の不安は高まっている。

経済学者からは、増税による景気後退懸念の声も上がる。
消費税率引き上げは、消費意欲の減退、企業の投資意欲の低下につながる可能性がある。

財務省が手放しで喜ぶ増税推進派総理の誕生だ。
石破氏の勝利は、財務省にとって大きな追い風。しかし、国民にとって本当に幸せな未来と言えるのか?
疑問が残る。

2.  中国との関係…改善か、それとも新たな緊張か?

石破氏は、中国との関係改善を重視すると主張してきた。
しかし、安全保障上の懸念も無視できない。

中国は、石破氏の勝利を歓迎している可能性が高い。
中国は、石破氏を「対話重視」のリーダーと見なしているとも噂される。

そして、とっても中国を大切にしてくれるよいリーダーだとみている。
中国にとっては、願ってもないリーダーの誕生だろう。

一方で、中国の軍事力強化は、日本にとって深刻な脅威。
石破氏は、中国との関係改善を重視し、中国を怒らせないことに主眼を置けば、日本の国益を守れると考えている?

3.  保守派の怒り…自民党の分裂、新政党誕生の可能性も?

高市早苗氏を支持した保守派は、今回の結果に激怒。
少なくとも自民党員の多くが、党員からの離脱を考えていると宣言している。

議員の中には、新政党結成の可能性も現実味を帯びてきた、と語る声も‥。

保守系議員の中には、石破氏の政策に反発する声も聞かれる。
特に、増税や安全保障政策への批判は根強い。

自民党は変われないことを今回の総裁選は、明確に国民に示した
本当に、新政党結成をするか、政権を他の政党に奪われ、もう一度野に下り、出直すしか無い。

だが、それまで日本国そのものが生き残っているかどうかは、分からない。
日本が終わってしまう可能性もゼロではない。

どちらにしても、今回の総裁選での石破氏の勝利によって、日本は一つの時代の転換点を迎えるだろう。
日本の地図が、大きく悪い方へ変わる可能性は否定できない。

4.  市場の反応…円高、株価下落…石破政権への不安?

石破氏の勝利発表後、円高、株価下落という市場の反応が見られた。これは、投資家たちが石破氏の経済政策に不安を感じていることを示唆している。

石破氏の増税容認は、経済成長を阻害する可能性があると懸念される。
投資家たちは、将来の経済見通しを悲観的に見ているということだ。

当然だ。
この反応が、普通の反応。
どうして自民党の議員さん方は、この当然の見方が出来ないのだろうか。

株価の急落は、石破氏の中国との関係改善姿勢も、懸念材料になっている。
中国との関係改善が、日本にとって本当にプラスになるのか、投資家たちは疑問を持っているのだ。

5.  石破氏の言葉…国民を信じ、勇気と真心を持って…

就任挨拶で、石破氏は「国民を信じ、勇気と真心を持って真実を語り、この日本国を皆が笑顔で暮らせる安全で安心な国にするために、石破茂、全身全霊を尽くしてまいります」と述べた。

石破氏と財務省は、増税こそが、国民を笑顔にすると信じている
しかし、国民はそうは思っていない。

石破氏の言う「国民を信じ」とは、「国民が文句を言わないと信じ」ということなのだろう。
具体的な政策を実行する意志と能力、そして国民の意見に耳を傾ける姿勢は、期待できない。

まとめ

石破茂氏が総裁に就任することが決まった。
増税、中国との関係、そして保守派の怒りなど、多くの課題が待ち受けている。
石破氏が、これらの課題を克服し、国民の期待に応えることができるのか。

日本国が、このまま存続できるよう、祈りたいが、
もしかすると、日本国は、終わりに向かうかもしれない。
それだけは、止めていただきたい。

だるま石破

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